みなさんこんにちは、町田コンディショニングジム健介のケンスケです。
本日は
『外でできるバドミントンの練習3つ』をお話しさせていただきます。
基本的にはバドミントンは体育館内で行う競技なので、気づきや気分転換等を考慮しなければ、コートの中でバドミントンの練習を行うのが一番良いです。
ですが、学校行事や体育館が込み合う時期、自分自身のスケジュールの関係などいろいろな理由で体育館が使えないときの練習として、
また、よりうまくなりたい方の練習としてご覧いただければ幸いです
外でできるバドミントンの練習3つ
今回は以前ご紹介させていただいたこちらの記事のようにシャトルを打つ練習ではなく、それ以外のことで説明していきたいと思います。
また、今回紹介させていただくものはあくまでも私が行っていることということでご紹介させていただきますので、ご了承ください。
外でできるバドミントンの練習①素振り
基本中の基本ですが、非常に大事と思っております。
実際にシャトルが飛んでくると、どうしてもシャトルに合わせた振り方になってしまいがちですが、シャトルが来ない状態で素振りすると、自分が思う効率の良い振り方を追求することができます。
部活動や教室で序盤にならう素振りですが、バドミントン上級者の方でも練習に取り入れられているようです。
できれば 素振り→実際にシャトルを打つ を偏りすぎずにコンスタントに行えると、よりショットの精度が上がりそうですね。
素振りの際にトレーニングラケットなども併せて使えるとより練習効果を高められそうです。
これが1つ目です!
外でできるバドミントンの練習②フットワーク
これは素振りと併せて行うやり方と、足だけのフットワーク練習があると思います。
足だけのフットワークですとシャトルおきのようなもの、素振り付きだと、相手のショットを想定したものが考えられます。
フットワークの注意点として足場が体育館の感覚と異なることが多いため、怪我に注意するのと、実際に体育館で打つ時にギャップがあることを念頭において行いましょう。
個人的におすすめなのは素振り付きのフットワークで、特に最初の数歩の体重移動を意識しするのと、何を打つか決めてしっかりスイングすることをお勧めしています。
これが二つ目ですね
外でできるバドミントンの練習③走る
はい!定番ですね。(笑)
走るとなると長距離を思い描く方が多いと思うのですが、私のおすすめは短距離の坂道を走るのをお勧めしています。
人間の身体は何かの動作で全力を出すことでその動きが上達し、身体のバランスが整います。
なので、ジョギングよりも負荷のかかるダッシュを、しかも坂道で行うことで効率の良い動きを行えるようになります。
これは唯一体育館や室内ではなかなか難しい動作です。
ランニングマシンなどは床が勝手に動くので、外を実際に走るよりも蹴るという動きが少ない分動作は楽になりますし、実際の動きとは違うためあまりお勧めできません。
よくコンクリートを走ると膝に悪いのではという意見がありますが、私はそこまで関係ないのかなと思っています。
というのもコンクリートが良くないのであればマラソンの選手とか膝ボロボロのはずなので、、、
(特にここはあくまで個人的にという見解で受け止めてください)
これが3つ目です!
外でできるバドミントンの練習まとめ
いかがだったでしょうか?
体育館が使えずに風が強い時でも外でできる練習はいくつかあります。
イメージ的には体育館での練習をしっかり行い、足りない分やより強化したい部分を外で練習することで補えるとよいと思います。
是非、あなた自身の目標やモチベーションに合わせて行ってみてください!
コメントや道具に対するレビューなどお願いします