【完全保存版】バドミントン初心者向け情報【練習・道具】

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【保存版】バドミントン初心者向け情報【完全ガイド】
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みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。

バドミントンを始めたい!けど何もわからない!
何から始めればいいのかな?

このような悩みをまとめました。

【本記事の内容】

①バドミントンを始めてみたいけど、運動初心者でもできる?
②バドミントン初心者はまず何の道具をそろえればいい?【ラケット・シューズ】
③バドミントン初心者におすすめの練習場所
④バドミントン初心者におすすめの練習
⑤バドミントン初心者が上達する為の考え方【思考方法】

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【ケンスケ @cg_kensuke】が書きました。

・東京都町田市でバドミントンのパフォーマンスアップやリハビリができるコンディショニングジム兼バドミントンショップ経営。
・バドミントンは高校始めで全日本社会人クラブバドミントン選手権大会準優勝
・バドミントン年代別東京都3位、全日本社会人バドミントン選手権大会出場。
ジム経営の傍ら、YouTubeブログで情報発信。

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バドミントンを始めてみたいけど、運動初心者でもできる?

結論:バドミントンは誰にでもできます

バドミントンは普段あまり運動しない人でも気軽に楽しむことができます。

市が運営する体育館では、バドミントンをレジャーで楽しみたい方も多くいらっしゃいますよ。

遊びなら道具があればすぐにできる

バドミントンはラケットとシューズ、シャトルがあれば気軽に始められます。

レジャーで行う分にはインターネットで販売しているようなラケットとシャトルのセットを購入すれば十分楽しむことができますし、場所によっては体育館などで貸出があるところもあります。

事前に体育館に聞いてみるのがおススメ!その際に利用方法や混み具合も併せて聞いてみましょう!

バドミントンは競技としても気軽に始めやすい

バドミントンは競技としてもスタートしやすいです。

  • ジュニアチーム
  • 部活動
  • 大学のサークル
  • 地域のスポーツ教室
  • 社会人サークル
  • レディースサークル など

チームにお邪魔する際に気を付けていただきたいのが初心者歓迎のチームかどうか。

チームによって目的もレベルも様々なため、この点だけ気を付けるようにしてください。

【初心者が上級バドチームに行くと迷惑になることも・・・】

中には初心者を受け入れているチームも多くありますので、ぜひ探してみてください!

【バドミントン教室を探す方法の詳細はこちら】

大会は小学生から、シニアの大会は70歳以上も、何歳からでもOK

バドミントンの大会は主に年代別と実力別でランク分けされています。

そのため、バドミントンを始めたての方と上級者がいきなり試合で当たることはなく、同じくらいの実力同士で試合をすることができます。

30歳代、40歳代、50歳代、60歳代・・・何歳からでも楽しく始めましょう!

出場していきなりぼこぼこにされて負ける・・・ということはなさそう

大会の要綱を確認し、自分に合ったランクに出場するようにしましょう。

バドミントン初心者は大会に出ていいの?出る方法は?

もちろん出れます!

初心者におすすめの大会は、要綱に『始めて〇年以内の方』などの記述がある大会は非常に出やすいですね!

もしくは、

  • 1~3や4部まである大会の4部
  • 初心者の部

がおススメです!

大会初参加の方は本部にレベル感を確認してからエントリーするのがおススメです。

大会の審判ができることが条件の場合も、、、審判はできるようにしておきましょう!

パラバドミントンの種目にも

バドミントンは健常者の方はもちろん、障がいをお持ちの方も楽しめるようです。

筆者もパラバドミントン選手と携わったことがありますが、皆さん非常に上手ですし楽しそうにバドミントンを楽しんでいました。

【パラバドミントンのカテゴリーはこちら】

例外:視力がないと厳しいかも

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バドミントン初心者はまず何の道具をそろえればいい?【ラケット・シューズ】

バドミントンを始める場合、最初に購入したいのはシューズとラケットです。

この二つは必須です、特にシューズは自分に合うものを試着してから購入しましょう。

レジャーで行う分には体育館で借りるのもあり!

ある程度本格的に取り組みたい方はどちらも購入するようにしましょう。

【バドミントンラケットの選び方はこちら】

【バドミントンシューズの選び方はこちら】

他のものは、

など、順次そろえるようにしましょう。

【初心者向けバドミントンに必要な道具のまとめはこちら】

バドミントン道具はどこで買えばいいの?

最初はバドミントン専門店の店頭で購入するのがおススメです。

実際に見ながら店員さんといろいろ相談しながら購入するのがよいです。

特にシューズは実際に合わせながら(できれば足型測定しながら)購入するのがおススメです。

【どこで購入すればよいの?詳細はこちら】

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バドミントン初心者におすすめの練習場所

うまくなりたい方はコーチがいる初心者歓迎のチームを探すのがおススメ!

ですが、なかなかそういうチームは少ないようです・・・

自分がお住いの地域の住所で検索すると出てくるので、検索してみましょう。

例:町田 バドミントン 初心者

※その際に、初心者を受け入れていないチームも多くあるため、記載に注意しましょう。

筆者は都内で社会人サークル向けに講習会を行っています!LINEからお問い合わせください!

【練習場所のレベルに気を付けましょう!迷惑になることも・・・】

最初はバドミントン教室を探すのもあり

市町村が行っているバドミントン教室に応募するのもありです。

こちらは始められるタイミングがバラバラであったり抽選があったりする場合がありますが、比較的安い価格で指導を受けることができますよ。

【バドミントン教室の探し方はこちら】

バドミントン初心者におすすめの練習

バドミントン初心者の方はまずシャトルをラケットに当てるのが重要。

特に手投げノックはシャトルさえあれば短時間で多くのシャトルを打つことができるのでお勧めです。

手投げノック用のシャトルがない場合は練習球を大量購入するのもありですね

【1ダース1780円のシャトルはこちら】

バドミントン初心者は何から始める?

バドミントン初心者の方はまずシャトルをラケットに当てるのが重要。

何かのショットというより、ラケットでシャトルを叩く練習から始めるのがおススメです。

ショットの前のラケットに当てる練習!

おススメはネット前の手投げノックで、

  1. ラケットをフォアハンドでネットの上で構え、ラケットを打点に合わせる。
  2. トスを出してもらう
  3. シャトルをぎりぎりまでひきつけ、テイクバックで反動をつける
  4. シャトルをラケットでたたく

大振りでなく、しっかりシャトルを叩く練習をしましょう。

バドミントン初心者は何のショットから練習する?

基礎打ちではないのですが、バドミントン初心者の方はまずラケットにシャトルを当てる練習がおススメです。

手投げでネット前で投げ、それを打つ練習から始めます。

なぜならば、バドミントンはシャトルをラケットで打つ競技だから。

空振りしないように、シャトルをとらえる練習から始めます。

【バドミントンで空振りのミスを減らすには】

その次のおすすめはハイクリアーです

なぜなら、フォアハンドの中で、一番全身を使って打つ打ち方だからです。

ハイクリアーを取得できると、打点やスイングスピード、ラケットの面などを変えることでほかのショットへの応用が利きやすくなります。

【ハイクリアーの打ち方はこちら】

バドミントン初心者が上達する為の考え方【思考方法】

相手のコートに返すからすべてを考えるようにしましょう。

  1. ラケットにシャトルを当てる
  2. 相手に返す
  3. コースを狙う
  4. 球速をあげる、角度をつける(ショットによって)

いきなり速い球を打とうとして、ラケットにシャトルが当たらないと練習としては意味がないです。徐々に上げていきましょう。

意識したい握り方

バドミントンラケットの握り方は非常に重要です。

人によって握り方は様々ですが、意識したいのは

これができているかでショットの正確性はかなり変わります。

手首を立ててしっかり握れるように頑張りましょう。

打ちたいコースを狙うのが大事

初心者のころからすべてのショットでコースを狙うことを意識しましょう。

先にも説明しましたが、まずラケットに当て相手に返す!が最優先となりますが、少し余裕ができましたら打ちたいコースに打つよう気を付けましょう。

意識せずに打ち返しているとシャトルがきた方向に打ってしまいがち、、、

シャトルが上向きに打たれることが多く、メリハリが少ないラリーになってしまいます

最終的には足が大事

バドミントンは華やかのラケットワークに目が行きがちですが、最終的に大事なのはフットワーク。

いかにラケットワークがうまくても足の動かし方や態勢が悪いと強く正確な球を打つことはできません。

初心者のうちからしっかり足を動かすことを意識して練習していきましょう!

おしまい

【バドミントン初心者向けQ&Aはこちら】

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