みなさんこんにちは、健バドのケンスケです 。
本日は『バドミントン大会の待ち時間にしたいこと』についてお話しさせていただきます 。
最後までお読みいただくと大会の時にパフォーマンスを落とさず、良い状態で試合に臨めるかもしれません。
一般論と私自身の実体験も含めてお話ししていこうと思います、是非ご覧ください 。
『はてなブックマーク』するとまた記事を読み返していただくときに便利です。
バドミントン大会の待ち時間過ごし方①→アップする(準備運動)

試合前の待ち時間でアップは非常に大事なことですね。
アップの方法は人それぞれですが、理想は試合の動きに近い動作をすることと、運動強度を試合中の動きに近づけておくのが良いです。
さらっとやってアップを終わらせる方が多いですが、特に初戦から厳しい相手とやるときには念入りに行いましょう。
また、最近では試合前の練習をやらない大会もあるため、コート外でのアップが非常に重要になってきます。
自分なりの方法を見つけ、怪我無く、ベストパフォーマンスができるよう心がけましょう!
バドミントン大会の待ち時間過ごし方②→栄養補給
栄養補給は一日中大会を行うときはもちろん、短時間に試合が集中するときなどにも重要です。
タイミングももちろんですが、『何を食べるか』にも気を付けたほうが良いです。
例えば肉類などは摂取して栄養素として消化、吸収されるまでには3時間以上の時間がかかるため、食べること自体がマイナスになることもあります。
できれば消化の良い炭水化物や果物、サプリメントからアミノ酸などをとるとよいでしょう。
また、個人差も大きいため、いろいろと試しながらご自身のペースを見極めていくとよいでしょう。
私の場合は大会にもよるのですが、午前中の早い時間に少量の肉類、その後は果物等を食べるようにし、なるべくこまめに摂るようにしています。
バドミントン大会の待ち時間過ごし方③→体育館の外に出る

体育館の中にずっといると太陽の光を見れないため、体内時計の間隔がずれていきます。
待ち時間が空いたタイミングでは、一度体育館の外(できれば野外)に出ると気分転換にもなりますのでお勧めです。
体育館を離れる際にはタイムテーブルをしっかり確認して、棄権などが出ても影響のないようにしましょう。

私も絶対にやっています!気分リフレッシュ!
バドミントン大会の待ち時間過ごし方④→寝る
これは大会の進行状況にもよるのですが、、、。
待ち時間で2時間や3時間あくときがあります。
一日中バドミントンを見続けるとどこかで集中力も落ちてきますし、目の疲れも増します。
そのため、タイムテーブルを見て2時間も3時間もあくときは一度寝るのもありです。
気分転換になりますし、眼や頭もスッキリしますよ!
バドミントン大会の待ち時間過ごし方⑤→パートナーや友人と会話する
特にダブルスの大会ですと試合間での動きの確認や意思疎通、モチベーションを高め合うのは非常に大切です。


中には待ち時間はもちろん、試合中もほとんどしゃべらない方もいらっしゃいますが、思うように結果が出ていない方が多いように感じます。
何よりバドミントンの大会はパートナーとのコミュニケーションや一緒に大会に参加している方との交流も楽しみの一つですので、それも含めて大会を楽しめるといいですね!
バドミントン大会の待ち時間過ごし方 まとめ
いかがでしたでしょうか?
大会でより上を目指すために必須な待ち時間の過ごし方、
自分なりの方法を見つけていただければ嬉しいです!
是非お試しください(^^)/


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