こんにちは。
町田コンディショニングジム健介の畑中健佑です。
健ジムがおすすめさせていただいているトレーニング方法のひとつでプライオメトリクストレーニングがあります。
他のページでは「筋収縮速度を向上させるためのトレーニング」などと定義されていますが、健ジムでは「早い動作トレーニングを行い、その動作を効率化するトレーニング」=パフォーマンスアップのトレーニングと定義させていただきます。
実際、バドミントンに必要なトレーニングはパフォーマンス向上やコンディションを整えるために行うべきであり、筋肉を肥大化させるトレーニングではありません。
今回は特にバックハンドのパフォーマンス向上効果が見込めるプライオメトリクストレーニングのプッシュアップジャンプについてまとめました。
『はてなブックマーク』するとまた記事を読み返していただくときに便利です。
また、健バドではYouTubeチャンネルでもバドミントンの技術アップに関する情報を配信中です!是非チャンネル登録お願いします!
【健ジム】バドミントンチャンネル
こんにちは、高校始めで全国大会入賞の独学バドラー【健ジムケンスケ】がお送りします。【ケンスケ】高校2年生から競技スタート高校3年生で市の高校生大会2位入賞その後、体の不調で2年ほどリハビリ生活鍛錬のリアル筋力トレーニングで復活その後、全国大会出場、東京都3位、35歳にして一つの目標である全国大会決勝進出【全国2位】今後...
バドミントンバックハンド強化、プッシュアップジャンプ

バドミントンのバックハンド強化で手軽にできる筋トレはプッシュアップジャンプがおススメです。
プッシュアップジャンプの期待できる効果
- バックハンドのショット力向上(パワー、安定性)
- 一瞬に力を込める動作向上(スマッシュやフットワークなどにも効果あり)
- 身体全体のバランスが向上するため、全体的なパフォーマンス向上
プッシュアップジャンプのやり方
- 腕立て伏せの体勢をとります
- スタンスの広さは肩幅より少し広め。
- 身体をストンと落とす(落とす角度は肘が90度まで、回数を重ねるごとに少しずつ浅くなっていきます)そこから地面を押すイメージで上に飛びます。
- 着地したらなるべく早く3の動作を繰り返し行います。
- 疲れてくるとどんどん肘の角度が浅くなり、最後は数センチ単位で動きます。
- 1の姿勢をキープできなくなったら終了です。
注意するポイント
- 動きはどんどん小さくなります
- なるべく早く、高く!
- 回数よりも一回ずつに全力を込めること
- 限界まで行う!
- 最初のうちは指や手首のつき方に注意しましょう(突き指、捻挫)
バドミントンバックハンド強化、プッシュアップジャンプ参考動画

また、この方法だと慣れてくるとほとんど筋肉痛にならないのが特徴です。
そのため、練習前にやっていただけますし、毎日行うこともできます。
①の筋トレを三日間試してみました!
三日間やってもほとんど筋肉痛無し、しかも出せる力は強くなっています。
健ジム会員様に体験して頂きました!
より効率よくバックハンドを筋トレするためには?
筆者が経営します鍛錬製のトレーニングマシンを使用した町田コンディショニングジム健介がおススメです

【町田スポーツジム】町田コンディショニングジム健介【安くておススメ】
東京都町田市の鍛錬リアル筋力スポーツジム「町田コンディショニングジム健介」です。腰痛・肩こり・ひざ痛など身体の不調にお悩みの方。将来の健康に不安を感じる方。動作効率の改善をテーマにした新しいスポーツジム「コンディショニングジム」を是非お試しください。
初回体験無料ですので、是非お気軽にご利用ください!
コメント