こんにちは。
町田コンディショニングジム健介のケンスケです。
健ジムがおすすめさせていただいているトレーニング方法のひとつで、プライオメトリクストレーニングがあります。
他のページでは「筋収縮速度を向上させるためのトレーニング」などと定義されていますが、健ジムでは「早い動作トレーニングを行い、その動作を効率化するトレーニング」=パフォーマンスアップのトレーニングと定義させていただきます。
実際、バドミントンに必要なトレーニングはパフォーマンス向上やコンディションを整えるために行うべきであり、筋肉を肥大化させるトレーニングではありません。
今回は特にバックハンドのパフォーマンス向上効果が見込めるプライオメトリクストレーニングのプッシュアップジャンプについてまとめました。
タップできる目次
バドミントンバックハンド強化、プッシュアップジャンプ
バドミントンのバックハンド強化で手軽にできる筋トレはプッシュアップジャンプがおススメです。
プッシュアップジャンプの期待できる効果
- バックハンドのショット力向上(パワー、安定性)
- 一瞬に力を込める動作向上(スマッシュやフットワークなどにも効果あり)
- 身体全体のバランスが向上するため、全体的なパフォーマンス向上
プッシュアップジャンプのやり方
- 腕立て伏せの体勢をとります
- スタンスの広さは肩幅より少し広め。
- 身体をストンと落とす(落とす角度は肘が90度まで、回数を重ねるごとに少しずつ浅くなっていきます)そこから地面を押すイメージで上に飛びます。
- 着地したらなるべく早く3の動作を繰り返し行います。
- 疲れてくるとどんどん肘の角度が浅くなり、最後は数センチ単位で動きます。
- 1の姿勢をキープできなくなったら終了です。
注意するポイント
- 動きはどんどん小さくなります
- なるべく早く、高く!
- 回数よりも一回ずつに全力を込めること
- 限界まで行う!
- 最初のうちは指や手首のつき方に注意しましょう(突き指、捻挫)
バドミントンバックハンド強化、プッシュアップジャンプ参考動画
健ジムのケンスケ
①の筋トレを三日間試してみました!
三日間やってもほとんど筋肉痛無し、しかも出せる力は強くなっています。
健ジム会員様に体験して頂きました!
バックハンドをより効率よく筋トレするためには?
筆者が経営します鍛錬製のトレーニングマシンを使用した町田コンディショニングジム健介がおススメです
初回体験無料ですので、是非お気軽にご利用ください!
【これで解決】バドミントンのバックハンドレシーブが飛ばない時の改善方法
みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。 バドミントンをはじめたてのころ、バックハンドのレシーブってなかなか飛ばずに苦労しますよね。 バックハ...
バドミントンパフォーマンスアップ&怪我改善ジム【健ジム】
みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@Kengym_Machida)です。 バドミントンをすると肩が痛い バドミントンを練習してもなかなか上達できない バドミントン中に身体が痛...
コメントや道具に対するレビューなどお願いします