こんにちは、健ジム&健ジムバドミントンブログのケンスケ(@cg_kensuke)です。
最近日本に進出しましたフライパワー(Flypower)、その中でも今回はスマッシュ重視のシングル向けラケット、RIO GOLD C1(リオゴールドシーワン)についてまとめてみました。
RIO GOLD C1(リオゴールドシーワン)ってどんなラケット?
このような悩みをまとめました。
インドネシアにあるフライパワー本社に伺ってラケットの説明を聞き、実際に試打してきました!
フライパワーバドミントンラケット、RIO GOLD C1のスペック【特徴】
ミックスでオリンピック優勝したトントウィ選手が監修したラケット!アタック力を持ちつつオールラウンドに使いこなせるラケット。
【ヘッドヘビーのラケットってなに?おすすめラケットも紹介!】
RIO GOLD C1(リオゴールドシーワン)の基本情報
【販売価格】11,800円(税込み)
【重さ】84 ± 2g (4U)
【テンション】-29 LBS
【硬さ】8.5 (Medium Flexible、中間の硬さ)
【バランス】300 ± 4 mm
【カラー】ブラック&ホワイト
【デザイン】ラケット上部にはバリ特有のバティックのデザインをあしらうバドミントン大国インドネシアらしさが光るラケット。
リオ五輪金メダリストのTontowi Ahmad選手(愛称:Owi)のモデル。
強烈なスマッシュとコートのカバー範囲で世界を獲ったOwiが監修する”Rio Gold C1″は、多くの突き刺すスマッシュを生み出す。
独自のVolcano形状のフレームは空気抵抗を低減し、振り抜きの良さを実現。
文言、画像引用:Flypower-Japan公式HP
火山断面デザインセクションは、スイング中の空気抵抗を効果的に軽減し、スイングをより柔軟にし、ボールスピードを上昇させます。
RIO GOLD C1(リオゴールドシーワン)のデザイン
白と黒のカラーで、ラケット先端にバティック模様が入っています。
Flypower(フライパワー)バドミントンメーカーとは
世界選手権および全英選手権覇者のハリアント・アルビ(Hariyanto Arbi)が2002年に創設したバドミントン大国インドネシアの国民的ブランドです。
創設者のハリアント・アルビさんの哲学で多くの人に気軽に楽しんでいただけるよう低価格の商品が多いようです。
引用:Flypower-Japan公式HP
https://flypower-arbi.com/
Flypower RIO GOLD C1(リオゴールドシーワン)のレビュー【評判・感想】
RIO GOLD C1(リオゴールドシーワン)はトップヘビーのラケットで、シャフトが適度にしなるため、スマッシを連打するプレーヤーや、オールラウンダー向けのラケットです。
Flypower RIO GOLD C1(リオゴールドシーワン)を打った感想を私なりにまとめてみました。
ラケットの感想
※筆者が実際に試打したレビューを掲載しています。
スマッシュが打ちやすいようにトップヘビーでが、シャフトがそこまで硬くないためラケットヘッドがしっかりしなる印象。
ラケット重量も重くないため、取り扱いしやすいです。
その為、スマッシュやクリアーなどの大きなショットは力強く打て、レシーブやハーフ球などの細かいショットも操作性がよい、非常に取り扱いしやすいラケット。
ダブルスでもシングルスでもオールラウンドに使いやすいラケットです。
実際に打った感覚
【ドライブ】シャフトが適度にしなり、差し込まれても強い球が打てる。
【ドロップ】可も不可もなく。
【カット】可もなく不可もなく。
【プッシュ】可もなく不可もなく。
【レシーブ】シャフトが適度にしなり、差し込まれても強い球が打てる。
【クリアー】シャフトが適度にしなり、ラケットヘッドが効くので打ちやすい。
【ハイバック】シャフトが適度にしなり、ラケットヘッドが効くので打ちやすい。
【スマッシュ】連シャフトが適度にしなり、ラケットヘッドが効くので打ちやすい。
他の使用者の声
※現在調査中
Flypower RIO GOLD C1(リオゴールドC1)を使っているバドミントン選手
トントウィ・アーマド選手が使用しています。
いかがでしたでしょうか。
今回はリオゴールドC1についてまとめてみました。
いろいろな特徴があるフライパワーのラケット、是非一度使ってみてくださいね。
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