こんにちは、健ジム&健ジムバドミントンブログのケンスケ(@cg_kensuke)です。
最近日本に進出しましたフライパワー(Flypower)、その中でも今回は新しくシューズが販売されましたので、実際に使用してみました
フライパワーのSHOES RIO GOLD V1ってどんなシューズ?
このような悩みをまとめました。
フライパワーバドミントンシューズ RIO GOLD V1のスペック【特徴】
リオ五輪金メダリストのTontowi Ahmad (TA)モデル。
2層のクッションで足を守り、次の一歩を加速させる反発を実現。
足裏の樹脂パーツ”TPUサポート”はプレー時の安定性を高める。
Flypower最上位シューズモデルが日本上陸。
オリンピックチャンピオンのトントウィ選手のモデルのシューズ。ホワイトカラーのシンプルなデザインに靴裏のカモ柄がおしゃれです!
RIO GOLD V1(リオゴールドブイワン)の基本情報
【販売価格】9,900円(税込み)
【アッパー】メッシュー+TPUホットメルトプレス+PUマイクロファイバー
【ミッドソール】合成樹脂 + 高密度TPU
【アウトソール】ラバー
【カラー】ブラック&ホワイト
※2025年日本バドミントン協会検定取得予定
文言、画像引用:Flypower-Japan公式HP
RIO GOLD V1のデザイン
白を基調とし、パーツによって質感が違うアウトソール。
シンプルで男女ともに使えるデザインとなっています。
Flypower(フライパワー)バドミントンメーカーとは
世界選手権および全英選手権覇者のハリアント・アルビ(Hariyanto Arbi)が2002年に創設したバドミントン大国インドネシアの国民的ブランドです。
創設者のハリアント・アルビさんの哲学で多くの人に気軽に楽しんでいただけるよう低価格の商品が多いようです。
引用:Flypower-Japan公式HP
https://flypower-arbi.com/
フライパワーシューズ RIO GOLD V1のレビュー【評判・感想】
フライパワーシューズ RIO GOLD V1(リオゴールドブイワン)を使った感想を私なりにまとめてみました。
RIO GOLD V1は履き心地に安定感があり、足が包み込まれるような感覚のシューズです。
シューズを実際に使った感想
※筆者が実際に着用し使用したレビューを掲載しています。
最初の数回はきつめの感覚がありましたが、履いているうちに徐々に慣れていきました。
靴のベロの部分(紐の下にある靴のパーツ)が一体型になっているためホールド感があります。その分足を入れるのがちょっと大変です。
私自身、普段は別メーカーの26.5cmを着用しますが、気持ち小さいかな・・・?という印象でした。(結果、26.5cmを使っています、厚手の靴下を使用される方は注意)
見た目はホワイトカラーがシンプルでカッコよく、文句なしで良いですね!
アウトソール(靴裏)が他社と比べると少し硬い印象を受けました。この辺りは使っていくうちに慣れてくるのかな?と思っています。
また、他の靴と比べて通気穴が少ないため、通気性は落ちる可能性があります。
他の使用者の声
昨年9年ぶりにバドミントン復活し、某有名メーカーのシューズ新調しましたが、フライパワーから販売されてるのがわかって即買いました!
今履いている同じサイズの26.5を購入。たまたまフライパワーの靴下を履いて丁度良かった感じです。厚手の靴下だときついと思います。
日本のシューズは先がワイドなのが多いので、このシューズを買われる場合は厚手の靴下を履くなら0.5㎝サイズ上げても問題ないのでは?と思います。
以前のシューズはY社コンフォート Z ワイド ミッドです。重さも持った感じそんなに変わらないか、RIOGOLD の方が軽く感じます。
床とのグリップも遜色ありません。
全体のデザインもいいですが、特に靴底のデザインがオシャレだなとさすがフライパワーだなと感じました!
Flypower RIO GOLD V1を使っているバドミントン選手
トントウィ・アーマド選手が使用しています。
いかがでしたでしょうか。
今回はフライパワーのバドミントンシューズ、RIO GOLD V1についてまとめてみました。
種類はまだ1種類ですが、他の人とかぶらないシューズをお求めの方は是非一度使ってみてくださいね。
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