バドミントンを外でやる練習効果について考えた≪風に影響されない練習方法も≫

バドミントン 外でやる練習

みなさんこんにちは、健バドのケンスケです 。

本日は

『外でバドミントンをする練習効果』と、

『外で風の影響を受けないで練習する方法』についてお話しさせていただきます 。

最後までお読みいただくと

「体育館が取れないけど、外でやってみようかな?」

という気持ちになっていただけるかも・・・?

最近バドミントンができずにもやもやしている方も気分転換になるかもしれませんので、是非見てみてください 。

この記事を書いた人

健ジムのケンスケ

東京町田で【町田コンディショニングジム健介】とバドミントンショップ経営。バドミントンは高校始めの雑草社会人プレーヤー。日々積み重ねる。YouTubeでも情報発信中。



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バドミントンを外でやる練習効果

練習効果① シンプルに結構楽しく気分転換になる

はい!盲点ですね(笑)

普段ずっと体育館内でバドミントンをしていると、いつの間にか外が真っ暗、

青空をあまり見ていない、蛍光灯しか見ていない、という方も多いと思います。

外でバドミントンをすると、太陽の光や公園の緑など、自然を感じることができ、非常に気分転換になります。

また、風の影響や天井がないなど、いろいろな要因でうまくいかないので、それが面白おかしく、結構楽しめたりします。

私もやってみました、結構楽しいです!

これがメリットの1つ目です!

練習効果② 振りがコンパクトになる

外でバドミントンをやると少なからず風の影響を受けます。

これはクリアーなどの大きいショットはもちろん、ドライブなどの早いショットでも同様です。

体育館内だと風の影響が少ないので、ある程度大振りしていてあたっていたものが外だと全く当たらないということも・・・。

最近だと体育館内に空調設備が入っていることもあり、シャトルコントロールが難しくなってきていますが、それを意識できるいい練習になると思います。

実際、何回かドライブを打っていると、振りがコンパクトになり、しっかり当たるようになります!

ついつい大振りで打つと、空振りやフレームショットします(笑)

まずしっかり当てることを意識するいい練習!

強風すぎる場合は例外です(笑)

練習効果③ フットワークが小さくなる

シャトルの落下地点にいかに正確に速く入るか、というのはバドミントンにおける肝だと思いますが、

歩数を少なくし、これを行うのはなかなか技術が必要です。

体育館内でやるバドミントンでも、天井の高さやライト、空調によって思い描いている落下地点より若干ずれてきます。

落下地点がずれるとフォームや打点もずれ、そうするとショットもずれていきます。

これを改善するのが外でやると非常にいい練習になります。

外でクリアーなどのショットを打つと、まあうまく落下地点に入れません。

落下地点に入ったと思っても風で平気でずれます。

これがいわゆる小さいフットワークをする非常にいい練習になります。

これはTAGO KENさんの動画でも落下地点に正確に入る重要性や方法の中でいわれていましたね。

以上のことから、気分転換のつもりで 一度やってみると新たな気づきがあると思いますよ!

風の影響を受けないようにバドミントンを外でやる方法

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バドミントンと比較するとラケットが少し重くて、シャトルが直線的に飛んでくる印象があります。

外用のシャトルを使う

シャトルコックが少し重くなっているシャトルが販売されています。

風の影響が受けづらい作りのようです。

私は別のものヨネックスオープンの展示スペースで使ったのですが、まだ日本では展開されていないようです・・・。

また、外で打ちあうこともできるポータブルネットを使用するのもいいかもしれません。

バドミントン 外でやる練習

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