みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。
最近ではバドミントン選手がYouTubeで情報を公開する方が増えてきました。
以前にくらべバドミントンに関するいろいろな情報が入りやすくなってきましたね。
私個人的には動画の次は音声だと思っています。
今回はそんなバドミントンの音声メディアについて解説させていただきます。
【本記事の内容】
①バドミントン音声メディアについて
②バドミントン音声メディアの種類
③健ジムの配信サービスについて
バドミントン音声メディアについて
今後はバドミントンも音声メディアが流行ると思います。
いや、動画のほうが絶対いいじゃん
と思われる方も多くいらっしゃると思います。
まず、音声メディアの特徴をあげてみました
- 何かしながら聞き流せる。
- 配信側の負担が少ない
- 副音声的な利用方法
それぞれ考えていきます。
音声メディアは「ながら」に最適
音声メディアは動画と違い、何かしながら聞き流せます。
例えば
- 家事をしながら
- ランニングしながら
- トレーニングをしながらと
- ガット張りや道具のメンテナンスをしながら
- 通勤、通学しながら
等です。
もちろんバドミントンのゲームやフォームの確認などを音声で確認することはなかなか難しいですが、例えば
- 試合前のモチベーションの作り方
- 普段の練習から意識していること
- おススメの道具
等は動画でなく音声でも配信可能です。
とくにトッププレーヤーのこれらの情報は多くの方が気になることだと思うので、非常に需要がありそうです。
音声メディアは発信側の負担が少ない
音声メディアの配信は発信側の負担が少ないというのが特徴です。
音声や動画コンテンツを配信する際の手順として
- 台本・構成作成
- ●撮影
- ●編集
- 公開
という作業の中で、撮影と編集に非常に時間がかかります。
それに対し音声メディアだとこれらの作業が非常に短くて済みます(私自身の感覚ですと1/10以下)
音声で発信可能なものに関しては音声で、というのが発信側としても負担が少なくよいですね。
副音声としての音声メディア
これはテレビ放送などで放映されている試合に対してのライブ音声配信です。
解説者の方が副音声的に配信することで、自分好みの解説者の音声を聞きながら試合を楽しむことができます。
オリンピックや大きな大会などの際にライブで聞くことで一体感がある試合観戦をすることができそうです。
発信者も頭が整理される
発信者も自分の声に出すことで頭の中が整理されます。
これは記憶に残すためにも非常に重要なことです。
バドミントン音声メディアの種類【NowVoice】
バドミントン音声メディアとして、『NowVoice』が先駆けで配信されています。
NowVoice(ナウボイス)とは、本田圭佑が CEO を務めるNow Do 株式会社とインターネットスポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」を運営する株式会社運動通信社による音声サービスである。
Wikipedia
バドミントン界では奥原希望選手、廣田彩花選手、福島由紀選手が参加されています。
他のアスリートの方や芸能人の方のコンテンツも非常に豊富です。
月額990円で聞き放題です。
健ジムの音声メディアサービスについて
実は私も音声メディアを配信しています。
現在はほとんど視聴回数も伸びませんが、気分転換と自分のアウトプットの場として発信していこうと思っております。
少しでもご興味持ってくださった方は聞いてくれると嬉しいです(^^)/
動画コンテンツも配信中!
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