みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。
バドミントンにおけるフットワークはラケットワークよりも需要と感じている人は多いのではないでしょうか。
しかし、フットワークって勉強してみようとしても文章ばっかりでいまいちよくわからない・・・。
最近ではYouTube動画が普及され、いろいろなプロバドミントンプレーヤーがフットワーク解説動画を制作をされています。
今回はそんなフットワーク動画をまとめてみました。
この記事を読んでいただくと自分に必要なフットワーク解説動画がすぐに見つかります。
プロによるバドミントンフットワークのやり方解説動画【まとめ】
フットワークの方法は性別や身長によって若干異なります。
いろいろな選手のフットワーク動画を見比べて、自分がやりやすいと思ったものを見つけましょう。
奥原希望選手によるフットワーク解説動画
フットワークが得意な選手として奥原希望選手を挙げる人は多いのではないでしょうか。
本来であれば有料になってもおかしくないフットワークの技術解説動画です。
前へのフットワーク動画
奥原希望のスペシャルレッスンシリーズ第一弾「前へのフットワーク」です!
今回は私の強みであるフットワークを徹底解説‼
是非みなさんも真似してみて下さい😊
※YouTube概要欄から抜粋
00:00 イントロ
00:52 フットワークは 一歩目の動き出しが大事(自分のイメージを常に持つことが大事)
01:30 上半身と下半身の上下運動が苦手な方はフットワークが激しい
02:37 足の運び方
05:06 フォア前
08:33 バック前
14:10 前へのフットワークまとめ
後へのフットワーク動画
奥原希望のスペシャルレッスンシリーズ第二弾「後ろへのフットワーク」です!
00:00 イントロ
00:34 相手がどういう球を打ってきて自分がどういう球を打つのか(イメージを持ってフットワークする)
02:10 シャトルに合わせて下がってしまうと遅れてしまう
03:18 フォア奥 足を入れ替える
06:18 フォア奥 走って戻る
08:00 落下地点に直線的にいかないイメージで
09:00 ラウンド側 重心を低く
11:06 シャトルを下から見る
12:12 実際にシャトルを打ってみる
13:04 後ろへのフットワークまとめ 当たり前のベースを上げる
田児賢一選手(TAGO KEN)によるフットワーク解説動画
絶対見てね!!フットワークの極意教えます。
- ホームポジション付近で音が鳴るのはOK、最後の脚が出るときに音が鳴るのはだめ。
- 最後に足を持っていく。
- なるべく細かいステップを入れて最後に音が鳴らないように。
- 最後の一歩で足に力が入ると上半身が安定しない。
- スタートで100の力を使って、70スピードを落としていくイメージ。
- 最初の細かいステップがわからない人は、とりあえず細かく足を動かしましょう。
- なるべく腰を落とす。
- しっかり地面を蹴る。(地面の反動を使って)
- 連続でできない人は一回ずつ。
- 自分で反動を使っていく、重心をうまく使っていく。
- 毎回ホームポジションが変わる、自分のあげた球に対して合わせればいい。
- ラケットは先に出してそのまま(当てに行く)
- なるべく体が上がらないように、体を落として。
- ホームポジションで重心を崩すために、勢いをつけるために細かいステップを入れて、最後に大きく出す。
00:00 イントロ
00:16 フットワーク基本 音を鳴らしていい位置
02:35 フォア前
04:22 フォアサイド
05:34 バック横
06:16 バック前
09:43 フォア後ろ
10:54 バック後
11:26 フォア前 ラケットを出してそのまま行く
12:15 実際にシャトルを打ちながら
13:28 バドミントンのフットワークで意識してほしいこと(まとめ)
最後の一歩を大きく出すけど、そこでドンと止まるというよりか70の力でゆっくり止まるイメージでしょうか?
私もバドミントンを始めたころ、我流でやってた時は小さなステップで動いていたのですが、ある時「なるべく大きな一歩で、歩数を減らしたほうが良い」というその時の常識で強引にフォームを変えてしまいました泣
徐々に力を大きくしていくのは、野球のバッターが良くバッドを小さく振りますが、これもそのような意味があるというのを以前に聞いたことがあります(落合選手だったような・・・)
この小さな一歩を入れることで重心を崩すことで動くフットワークができ、スムーズに動ける気がします。
最近はこのフットワークを身に着けるべく、基礎打ちでも小さなステップを入れるよう練習しています。効果絶大です!
(備考)健ジムチャンネルのフットワーク解説動画
健ジムチャンネルでもフットワークについての動画をいくつか制作しております。
他の方とは少し違った視点で解説しておりますので、是非ご覧ください。
00:00 イントロ
00:59 フットワークを速くするためスクワットのフォーム
01:12 スクワットのフォームを変えてフットワークを速くする検証方法
01:34 検証
04:03 比較検証
04:57 結論・まとめ
わたしのYouTubeチャンネルではこのようなに変わった視点で筋トレやバドミントン情報を配信していますので、気になる方や私のことを応援したいと思ってくださった方はチャンネル登録して頂けると嬉しいです。
フットワーク動画から学ぶこと
フットワークの動画で皆さんが共通して言っていることは
- 重心を低く
- 頭をあまり上下に振らない
- ラケットを出しておいて合わせに行く
というのがあります。
細かいところでは身長や筋力による違いがあると思いますが、フットワークの基本としてこれらのことがあり、そこからオリジナルを作っていければいいと思います。
是非、基本をもとに自分なりのフットワークを見つけてみてください。
おしまい
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