みなさんこんにちは
町田コンディショニングジム健介のケンスケです。
バドミントンは瞬発力を連続して発揮する能力が求められる競技ですよね。
私の個人的な感覚ですが、これらを補うものとしてダッシュトレーニングが非常におススメです。
ダッシュトレーニングで得られるバドミントン練習効果

いくつか挙げてみました。
- パフォーマンスアップの底上げにつながります。
- 身体のキレが増します
- 体のバランスが整います
どれも漠然とした表現になってしまいますが、筆者のイメージとしてはこのような感じ。
パフォーマンスアップの底上げにつながります。
ダッシュトレーニングは運動強度としてはかなり高いです。
全力でダッシュトレーニングを行うことで、
- 全力を出す練習になる
- バドミントンの試合の流れに近いインターバルトレーニングの練習になる
- 基礎体力の向上
等の効果が期待でき、パフォーマンスアップの底上げにつながります。
身体のキレが増します
高強度の運動を行うことで、いわゆる体のキレが増します。
感覚的な所ではありますが、「身体が俊敏に動くようになる」という感じでしょうか。
体のバランスが整います
人間の身体は何かの動作で全力を出すことでその動きが上達し、身体のバランスが整います。
正しいフォームで全力で走ることによって身体のバランスが整い、姿勢が良くなります。
バドミントンで活きるダッシュトレーニング練習メニュー

具体的なトレーニングメニューの提案です。おすすめは③
メニュー①:30mダッシュ
10本~20本をめどに行いましょう。
なるべく全力を出すように心がけ、慣れて来たら徐々に本数を増やしていきます。
メニュー②:コート対角ダッシュ
ネットを張っていない状態でコートを走ります。
- 対角にダッシュ
- コートのエンドラインをダッシュ
- 対角にダッシュ
- サイドライン上をダッシュ
以上2パターンです。
半面でやるのもOKです
30秒や1分間でどれくらい本数走れるかやってみましょう
メニュー③:坂道ダッシュ
個人的に一番おすすめです。
30~50mほどの坂道を全力で走ります。
5~10本をめどに、これもなれてきましたら本数を増やすようにしましょう。
ダッシュするときに意識したいこと
特に初動の数歩の足を意識します。
身体を傾け、歩幅を徐々に大きくし、効率的に大きな力を出せるよう意識しましょう。
走る前のお辞儀も忘れずに。
バドミントンダッシュトレーニングまとめ
バドミントンを上達していくうえで身体が強いに越したことはありません。
シャトルを打つだけの練習で上達するのが理想ですが、伸び悩みの壁にぶつかってしまったときやさらなるレベルアップをしたいときに試してみていただければ嬉しいです。
わたしのYouTubeチャンネルでは筋トレやバドミントンのことを配信していますので、気になる方や私のことを応援したいと思ってくださった方はチャンネル登録是非お願いします!
また、ブログをフォローして頂けますと随時更新通知が届きますので、是非フォローもお願いいたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
町田コンディショニングジム健介
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
⌘ 東京都町田市 根岸2丁目1−2 OTMビル3F
〈町田バスセンターから〉
・町78:木曽南団地-野津田車庫行き
「上の原」バス停下車 徒歩2分
・町17:町田淵野辺駅北口行き
「淡島公園入口」バス停下車 徒歩2分
・町33:木曽南団地-下山崎行き
「町田総合高校入り口」バス停下車 徒歩5分
・町30:橋本駅北口-町田ターミナル行き
「下岸根」バス停下車 徒歩7分
〈お車〉
駐車場4台完備。お車でお越しの際はご連絡ください。
⌘ 各種お問い合わせ
info@cg-k.com
050-5435-7378
コメント