こんにちは。町田コンディショニングジム健介の畑中健佑です。
今回はバドミントンにおいて非常に重要な肩甲骨の可動域を広げるマシントレーニングをご紹介します。
バドミントンの肩甲骨可動域を広げる筋トレマシン
鍛錬社のトレーニングマシンを使用します
鍛錬のトレーニングマシンとは?
一般的な筋トレとは違い、筋力(=移動力)を向上させるためのトレーニングが行なえます。
- 身体を正常なバランスに整えてくれる
- 本来の力を発揮できるように
- バランスの崩れからくる身体の不調改善(腰痛、肩こり、膝痛など)
取扱店舗は?
町田コンディショニングジム健介(最寄り駅:町田駅、淵野辺駅、古淵駅)
- 東京都町田市 根岸2丁目1−2 OTMビル3F
- YouTubeチャンネル(トレーニング動画、改善動画、バドミントン動画)
- 滋賀県高島市新旭町熊野本237-4
- ホームページ
バドミントンの肩甲骨可動域改善トレーニング方法
いくつかのマシンを合わせて行うことで、その場での改善効果が期待できます!
肩楽訓
肩関節を正常な位置に戻し、肩の動きをスムーズにしてくれます。
バドミントンをされている方のほとんどは利き腕の肩関節がずれています。
まずこのマシンで整えることで肩甲骨の動きが出るようになります。
押し引き訓(引き)
肩回りの筋力発揮を正常化してくれます。肩甲骨を寄せる運動を行うことでラケットを引きやすくします。
腕振り訓
肩回りの筋力発揮を正常化してくれます 。腕を振る動作に負荷をかけることでラケットのスイングスピードを上げる効果が期待できます。
+@の追加筋トレ-腰楽訓
腰回りを始め、体の全体をバランスを整えることで自然改善できます。
姿勢が良く胸を張れるようになることで、肩甲骨の自由度が増します。
+@の追加筋トレ-イージーマッスルラット
引かずに押すことで背中を鍛えられます。肩甲骨を寄せる運動を行うことでラケットを引きやすくします。
押し引き訓とは違った負荷のかかり方になるため、併せて行えるとなお良いです。
バドミントンの肩甲骨可動域を広げる筋トレにかかる時間
これらのトレーニングを一通りしていただければ大丈夫なので、およそ8分ほどで終わります。
他にも鍛錬のトレーニングマシンを使用することで腰痛改善や膝痛改善、サイドのフットワークを速くする、股関節を柔らかくする等のトレーニングを行うことができます。
すべてのトレーニングを終わらせるのに40分ほどで終えることができます。
いかがでしたでしょうか。
なかなかバドミントンをされている方で身体のメンテナンスを行っている方は少ないと思いますが、競技人生を長くするためにも、パフォーマンスを上げるためにも是非一度お試しいただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
コメントや道具に対するレビューなどお願いします