こんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。
本日は、
『ヨネックス(YONEX)スカイアーク(SKYARC)』についてまとめました。
スカイアーク(SKYARC)の特徴やどんなプレーヤーに合うガットなのか知りたい。
ヨネックス スカイアーク(SKYARC)バドミントンガット【体に優しい】
スカイアークは体への負荷を減らし、楽に遠くまで飛ばすことを目指したガットです。
柔らかく高い復元性が特長の新素材「ハイスリングファイバー」を芯の部分に配置することで、打球時の腕・肘への衝撃軽減と共に柔らかい打感と大きな飛び性能を実現。
芯の周りには樹脂を高密度で充填し打球時のパワーロスを抑えて強度も向上させる「コンパクトフィルド構造」を採用しました。また、ストリングが大きくむことでスウィートエリアも従来品より拡大し、オフセンターで打っても大きな飛び性能を発揮します。
実証実験では、3km/h遅いスウィングスピードでも従来品と変わらない飛距離を記録し、シャトルを楽に大きく飛ばす性能が実証されています。
打球時にかかる衝撃を抑えることで、怪我予防の効果が期待できます。
コート奥へと加速するハイクリア。
高い復元性を持つハイスリングファイバー採用で、
包み込む打球感から放つ大きな飛びを実現。
【価格】¥1,760
【色】ホワイト
【ゲージの太さ】 0.69mm
【素材】
芯糸:高強度ナイロン+ハイスリングファイバー
側糸:ハイポリマーナイロン(ブレーディング加工)
【品番】BGSKY
【反発力】8
【耐久性】7
【打球音】6
【衝撃吸収】11
【コントロール】10
今までの衝撃吸収やコントロールは『BG66フォース』がそれぞれ9と10でしたが、それらをさらに上回る評価です。
しかもガットの太さもフォースが0.65mmなのに対して、スカイアークは0.69mm。
ちょっと雰囲気が違うガットですかね。
強チタンに反発力と耐久性が加わったようなイメージですかね。
新素材『ハイスリングファイバー』
ナイロンよりも柔らかく、復元力が18%高い「ハイスリングファイバー」を芯糸に配置。
引用:ヨネックスプレスリリース
周囲は樹脂を高密度充填する「コンパクトフィルド構造」として打球時のパワーロス減少と強度の向上を図りました。
ストリングが大きく撓むことでシャトルを柔らかく包み込み、後に大きく復元することで球を強く打ち出すことができます。
小さな力で楽にとばし、体に優しいガット。
プレスリリースサイトでは衝撃を最大6.9%抑えることに成功したようです。
イメージわきづらいですね(笑)肘を痛めている人は試してみるのもあり。
ヨネックス スカイアーク(SKYARC)を使っているバドミントン選手
ヨネックスのホームページでは確認することができませんでした。
スカイアーク(SKYARC)をお得に購入
インターネットだと店頭よりもかなり安い金額でご購入いただけます。
※スカイアークはロール販売がないガットです。
ヨネックス スカイアーク(SKYARC)バドミントンガットのレビュー【評判】
※試打後更新させていただきます。
スカイアークとエクスボルト65を比べました
このように比較すると対極的なガットなのがよくわかります。
両方試してみると特に衝撃吸収やコントロール性の面は好みがわかりますね。
ヨネックス スカイアーク(SKYARC)のまとめ
いかがでしたでしょうか?
体に楽に飛ばせて身体に優しいがテーマのバドミントンガット、スカイアーク。
遠くに飛ばすのが苦手な方や肘や肩を痛めている人は是非お試しください
BG66フォースや強チタンとも打ち比べてみてくださいね。
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