みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。
バドミントンをしていると親指の付け根が痛くなることありませんか?
その痛みの多くは腱鞘炎です。
腱鞘炎ってどうすればよくなるの?痛くならない方法はある?
このような悩みをまとめました。
バドミントン中の腱鞘炎はなぜ起きる?
バドミントン中の腱鞘炎の多くは親指に付け根にあると思います。
なぜここが腱鞘炎でいたくなるのか、まとめてみました。
それは腱鞘炎?確認テスト
腱鞘炎を確認するテストがあります。
- 親指を包むように握る。
- 親指を前に伸ばすようにゆっくり手首を傾ける
- 親指の付け根に痛みがあるか確認
※ゆっくり行いましょう。このテスト自体も悪化させる原因になります。
一番多い原因はバックハンドで押しすぎている
著者が経営しますジムに来られる方で一番多いパターンが親指の付け根がいたくなるパターン。
ズバリ、バックハンドで親指を押しすぎているプレーをするとなります。
バックハンドで親指で押すのを意識すると、腕と親指の角度(リストスタンド)が90°以上になってしまうことが良くあります。
それが腱鞘炎の原因です。
少し見直してプレーを改善してみましょう。
バドミントン中以外にも原因があるかも
バドミントン中だけでなっていると思われがちですが、日常生活の中にも原因はあります
例えば
- スマートフォン
- パソコン(キーボード)
- パソコン(マウス操作)
- フライパン振り
- 包丁での調理
等
親指に負担をかけてしまう動作を見直してみましょう。
特にスマートフォンの親指操作は痛めやすいです
バドミントン中の腱鞘炎の改善方法
腱鞘炎は改善することができます。
筋トレで改善
一番おすすめ、腱鞘炎は筋トレで改善できます。
こちらの鍛錬のイージーマッスルアームカールは腱鞘炎改善効果も期待できます。
※詳細は鍛錬のトレーニングマシンがあるスポーツジムにお問い合わせください。
休養で改善
腱鞘炎になった直後はある程度の休養も必要です。
なるべく痛くなる動作をしないようにし、痛みが引くまで休養しましょう。
しかし、根本的にあ改善にはならないため、再発予防を行う必要があります。
バドミントン中の腱鞘炎の再発予防方法
再発予防するためには痛みの原因となる動作を改善する必要があります。
フォームの見直し
長い目で見ると最重要です。
バドミントン中の原因となる動作を確認し、修正するようにしましょう。
その際に自分を客観的に見るために動画撮影するのがおすすめです。
筋トレで腱鞘炎予防
フォーム改善する際にバドミントンだけだとなかなか癖が抜けきらないことがあります。
そんな時は根本的な身体の動かし方を改善するためにトレーニングを行うのが需要です。
鍛錬のトレーニングマシンは身体の動作を効率よくしてくれる効果があります。
身体に負担をかけてしまうことを見直していく
バドミントン中の動きはもちろん、日常生活の中でも身体に負担がある動きを改善していきましょう。
特に最近ですとスマートフォンによる健康状態の悪化は多いです。
利き手だけで操作するとより負担もかかりやすくなります。
身体への負担を軽減し、バドミントン中の腱鞘炎を予防しましょう。
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