【最後はメンタル】弱い人は鍛えて勝ち切ろう!【大事】

【最後はメンタル】弱い人は鍛えて勝ち切ろう!【大事】

みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。

バドミントンはメンタルの競技!とも言いますが。。。

メンタルを鍛えるにはどうすればいいの?
どうすれば試合で勝ちきれるようになるの?

このような悩みをまとめました。

この記事を書いた人

健ジムのケンスケ

東京町田で【町田コンディショニングジム健介】とバドミントンショップ経営。バドミントンは高校始めの雑草社会人プレーヤー。日々積み重ねる。YouTubeでも情報発信中。



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バドミントンのメンタルの重要性

バドミントンでメンタルは非常に重要です。

どれだけ技術があっても体力があったとしてもメンタルが不安定だといいパフォーマンスをすることができません。

ちなみにメンタルを辞書で調べてみるとメンタル

《名ノナ》精神面、また、心(の持ちよう)に関すること。

 「アーチェリーは―なスポーツ」

▷ mental

Google検索より

という意味でした。

メンタルとスキル、体力の総合力がバドミントンの強さに

バドミントンが強い人というのは

  • 心-精神【メンタル】
  • 技-技術【スキル】
  • 体-体格【フィジカル】

がバランスよく備わっている選手です。

どれか一つが飛びぬけていてもそれ一本で勝ち続けるのはなかなか難しいです。

バドミントンの強さを保ちたい場合にはこの3つを総合的に鍛えていくことを意識しましょう。

スランプはメンタルとスキル、体力バランスの崩れから

ちなみによくあるスランプというのは、この3つのバランスが崩れることで起きることがあります。

3つの歯車がうまくかみ合っていない状態。

スランプの状態に陥った際には、自分のどこが乱れているかを注意深く感じ取りましょう。

コーチやチームメイトに聞くのもありです。

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バドミントンのメンタルを鍛える方法

次にメンタルを鍛える方法です。

ズバリ、日々の継続です。

毎日コツコツ継続する習慣を作ることがメンタルを鍛える最短の方法となります。

自信を持つために習慣化する

毎日生活の中で誘惑は多く、一つのことを習慣化することでメンタル強化になる

最終的に継続してきた自分に自信が持てる

となります。

そういう筆者もかれこれ毎日何らかしらバドミントンの練習をするという習慣を作り早半年、毎日やってきた!という自信はついてます。

イメージトレーニング

勝つイメージ、うまくいくイメージを思い浮かべます。

なんなら紙に書いて飾っておきます、毎日発声します。

そうすることで人間の脳は勘違いし、非常に前向きな考え方ができるようになります。

その時に重要なのは過去形で行うことです。

  • 大会で優勝できました
  • 厳しい練習を乗り越えました
  • インターハイ出場しました

達成したい目標を過去形でいうことで成功マインドが身に付きます。

こういった成功体験のイメージはショットにも表れます。

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体を動かして勝手に整わせる

体を動かすことでマインドを整わせる方法もあります。

これも習慣化の一つなのですが、ある行動をとることで勝手に心が整うというものです。

イチローや五郎丸選手のルーティンで話題になりましたが、その人が毎回習慣でやっていることをするだけで体から心を整えるというもの。

健ジムのケンスケ

私もバドミントンの技術の中でいくつかあります。

メンタルを強くするには日々の継続

筆者が好きな言葉で、『1日ひとつだけ、強くなる』という言葉があります。

これはプロゲーマーの梅原大吾さんの言葉で、毎日の練習でスキルと体力を磨き、継続することでメンタルを培うというものです。

メンタルは継続こそ命!今までやってきたという自信を持つために練習を抜かないのは非常に大事です!

【梅原大吾さんの勝ち続ける意志力の書評ブログはこちら】

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バドミントンの試合中のメンタルの保ち方【シングルス・ダブルス】

次は具体的にバドミントンの試合中のメンタルの保ち方について考えました。

試合中のメンタルの保ち方は『適度にあきらめる』です。

諦めこそがメンタルを保つ秘訣

バドミントンの試合中はどうしてもミスや相手の強さにビビってしまうことがあります。

しかし、ミスってもビビっても取られる点数は1点です。

良くも悪くも1点なのです。

そこに必要以上に執着するよりも、ある程度諦めの気持ちを持ち、「これで入らなかったらしょうがない」というくらいの軽い気持ちでやったほうがうまくいくことが多いですよ。

ゴールをちょっと先にする。

どうしても最後の一点を取りたいがために決め急いでしまう人は多いと思います。

そんな時は、あと1点の時も、あと3点!くらいの気持ちで、少しゴールを遠くにしましょう。

そうすることで、1点は通過点、いつも通りのプレーができます。

シングルスとダブルスのメンタルの保ち方

次に種目別にまとめました。

シングルスのメンタルの保ち方

ズバリ、自分との戦いです。

シングルスはほかの競技に比べて体力的にもきついことが多く、プレーの中でもペアに助けてくもらえることもありません。

そんな時に今までに紹介した日々の積み重ねが重要になります。

毎日コツコツやってきた自分を信じ、適度にあきらめ、そしてバドミントンを楽しんでいきましょう。

ダブルスのメンタルの保ち方

パートナーのためを思ってプレーすることでメンタルを保て、いいプレーもできるようになります。

バドミントンの試合中に特にミスをしてしまうと気持ちは落ちるものです。

そんな時にパートナーの一声で救われ、メンタルが保てることは多くあるでしょう。

ダブルスは二人でするもの、細かな声掛けとコミュニケーションで二人でバドミントンをする意識を持つことで、メンタルを保ちいいプレーをすることができるでしょう。

筆者も二人で作るゲームが好きで、ダブルスのほうが好きです。

いかがでしたでしょうか?

今回はバドミントン中のメンタルについてまとめてみました。

メンタルを保つことは試合中はもちろん、日々の練習でも非常に重要です。

心許せるコーチやパートナーと切磋琢磨することでメンタルを保ち、育てていけるとよいですね。

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