【練習用】バドミントンナイロンシャトルとは?【おすすめや違いを解説】

【練習用】バドミントンナイロンシャトルとは?【おすすめや違いを解説】

みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。

バドミントンのナイロンシャトルってどんなシャトル?
部活で使うのにおすすめなの?

このような悩みをまとめました。

【本記事の内容】

①バドミントンのナイロンシャトルとは?
②バドミントンのシャトルとの違いは?
③バドミントンナイロンシャトルおススメ3つ+番外編

この記事を書いた人

健ジムのケンスケ

東京町田で【町田コンディショニングジム健介】とバドミントンショップ経営。バドミントンは高校始めの雑草社会人プレーヤー。日々積み重ねる。YouTubeでも情報発信中。



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バドミントンのナイロンシャトルとは?

バドミントンのナイロンシャトルとは、水鳥の羽に当たる部分をナイロン素材で作られているシャトルです。

コルクは天然のものや合成のものが使われています。

公園で遊ぶ用のレジャー向けシャトルはほとんどがこのナイロンシャトルです。

最近では一部の素材をナイロンにするハイブリッドシャトルなども製造されています。

【耐久性◯の練習用ハイブリッドシャトル】

昔は天然の水鳥のシャトルではなく、こちらのナイロンシャトルが使われる大会もあったようです。

耐久性のある練習シャトルとして

ナイロンシャトルの多くは主に学生などのシャトル消費量が多い方向けの練習球として使われています。

特に初心者の方は最初のうちは羽をたたいてしまい、シャトルがいきなり折れてしまったりと破損しやすいです。

その点、ナイロンシャトルは壊れずらい為、コスパがいい練習球となりそうです。

外で使われる用のシャトルも

外でレジャーとして使えるシャトルも多く発売されています。

【色がついているタイプはこちら】

【風の影響が少ないエアーシャトルはこちら】

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バドミントンの水鳥シャトルとの違いは?

競技で使われる水鳥シャトルとの違いは、大きく分けて飛行性と耐久性です。

飛行性

ナイロン球のほうが飛距離が出ずらいです。

ハイバックなどを飛ばすのが非常に難しかった記憶があります。

また、ヘアピンなどの回転のかかり方も水鳥とは大きく違います。

また、打ち方によっても水鳥との飛ばし方が違うため、長い期間使い続けるのはあまりお勧めできません。

どのショットをとってみてもナイロン球と水鳥は飛び方が異なるので、実戦練習には不向きです。

耐久性

水鳥より高い傾向にあります。

同価格帯のものと比べると特に耐久性は高いです。

これはYONEXの製品ページでも書かれていますね。

当社水鳥シャトル対比で2倍以上の耐久性!!

メイビス600商品ページ 

筆者おススメの使用方法

先にも少し書きましたが、初心者の方の練習球としておススメです。

まずシャトルをラケットに当てることができない方、フレームに当たることが多い方はナイロンシャトルで当てる練習をしてあげるとよいでしょう。

ある程度当たるようになってきたら水鳥の練習球に切り替えていくのがおススメです。

バドミントンナイロンシャトルおススメ3つ+番外編

最後におすすめのナイロンシャトルを紹介します。

ヨネックス-メイビス 600(6個入)

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