みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。
YONEX(ヨネックス)のシャトルはいろいろな種類がありますよね。
YONEX(ヨネックス)のバドミントンシャトルってたくさんあるけどどれがいいの??自分に合うのはどれかなぁ?
このような悩みをまとめました。
YONEX(ヨネックス)バドミントンシャトルとは?
YONEX(ヨネックス)は日本の老舗メーカーで、1957(昭和32)よりバドミントン用品の製造を開始しました。
現在は日本のバドミントンシェアの大半を占めており、世界トッププレーヤーが多く愛用する用具メーカーです。
ラケットはもちろん、バドミントンシャトルも多くの種類があり、また愛用しているユーザーも非常に多いです
ヨネックスのシャトルは多くの大会で使用される
皆さんはどこのメーカーの
— ケンスケ@健ジム経営【鍛錬ジム】×バドYouTube&ブログ【東京町田】 (@cg_kensuke) September 1, 2022
シャトルを使ってますか??( ゚Д゚)
皆さんはどこのメーカーの シャトルを使ってますか??( ゚Д゚)
- ヨネックス67.9%
- ゴーセン1.9%
- リーニン13.2%
- その他17%
53票·最終結果
日本で行われるヨネックスオープンをはじめとして多くの大会で使用されています。
皆さん一度は使ったことがあるはず!!
シャトルは温度によって番号を使い分ける
シャトルは気温や気圧によって番号を変える必要があります。
実際には1.5.6.7は殆ど販売しているのを見かけません。長野など気圧が低いところでは1番を使われるようです。
YONEX(ヨネックス)バドミントンシャトルを全12種類まとめてみました【評判・レビュー】
2022年4月時点で公式ホームページで確認できるYONEXのバドミントンシャトルの種類は全部で12種類!
【日本バドミントン協会検定球-水鳥】3種
- トーナメント
- ニューオフィシャル
- エアロセンサ700
【水鳥+天然コルク-練習球】3種
- エアロセンサ600
- エアロセンサ500
- エアロセンサ400
【水鳥+合成コルク-練習球】2種
- エアロセンサ300
- エアロセンサ200
【ナイロンシャトル】4種
- メイビス2000P
- メイビス600P
- メイビス40P
- メイビス40BP
順番にまとめていきます。
トーナメント(水鳥)
BWF(世界バドミントン連盟)の公式球でもあり、ヨネックスの水鳥シャトルのなかでも唯一の日本製です。
「トーナメント」の羽根は、中国の指定した地域のガチョウのものしか使用しません。
一般的にシャトルに使える羽根は片方の翼から7枚しかとれないといわれていますが、「トーナメント」に使える羽根はそのなかでも片方の翼で2枚しかありません。
定価:5,885円(税込)
素材:水鳥羽根+天然コルク
製造:日本製
品番:F-90
検定: 日本バドミントン協会第1種検定合格球
国際大会で使用されるトーナメント!一般流通はほとんどなく、使用する機会も少ないかも。
他のシャトルに比べて飛びづらく、スマッシュなどは遅くなる印象です。
ヨネックスオープンジャパンなどの大会ではシャトルについているシールがオリジナルのものになることも。
ニューオフィシャル(水鳥)
もう一つの第一種検定球、ニューオフィシャル。
国内の多くの大会で使用されるため、見たことがある方も多いはず。
間違いないクオリティのシャトルで、他のシャトルを評価するときの目安の一つとなります。
定価:5,225円(税込)
素材:水鳥羽根+天然コルク
製造:中国
品番:F-80
検定:日本バドミントン協会第1種検定合格球
多くの主要大会で使用されるニューオフィシャル!実業団や一般人の大会でも多く使用され、高クオリティのシャトルです。
ゲーム練習でもその飛行性能と耐久性で重宝される一方、シャトル価格が高い高級品です。
初めてお邪魔する練習会などにシャトル持参が条件の場合、ニューオフィシャルを持っていくのが間違いないかも・・・!
エアロセンサ700(水鳥)
第二種検定球のエアロセンサ700。
ハイクリアー後継モデルでこちらも高クオリティです。
大会で使用されることは少ないですが、仲間内で使うシャトルとしてはかなり良いシャトルと言えるでしょう。
定価:4,730円(税込)
素材:水鳥羽根+天然コルク
製造:中国
品番:AS-700
検定:日本バドミントン協会第2種検定合格球
練習球としてハイクオリティのエアロセンサ700!ニューオフィシャルに負けない飛行性能と耐久性で練習球として非常に人気があります。
筆者も練習球やチームの練習球として重宝します。
エアロセンサ600(水鳥)
検定は通っていない分エアロセンサ700よりも価格が安いエアロセンサ600
筆者的には700と比べても価格程品質の開きがあるわけではないので、仲間内のゲーム練習に使うシャトルとして高コスパと感じてます
定価:4,180円(税込)
素材:水鳥羽根+天然コルク
製造:中国
品番:AS-600
検定:なし
検定を通っていない中では一番グレードが高いエアロセンサ600。検定にかかるお金がかかっていない分、練習球としてのコスパは高い印象です。そこそこのクオリティのものを安く買いたい方はこちら。
エアロセンサ500(水鳥)
※準備中
定価:オープン価格
素材:水鳥羽根+天然コルク
製造:中国
品番:AS-500
検定:なし
エアロセンサ400(水鳥)
※準備中
定価:オープン価格
素材:水鳥羽根+天然コルク
製造:中国
品番:AS-400
検定:なし
エアロセンサ300(水鳥)
※準備中
定価:2,915円(税込)
素材:水鳥羽根+2層コンポジットコルク
製造:中国
品番:AS-300
検定:なし
エアロセンサ200(水鳥)
YONEX水鳥シャトルの中で一番価格が安いエアロセンサ200。
力の強い人が打つとすぐに破損してしまうため、バドミントンを始めたての方や部活動での使用がおススメです。
定価:2,310円(税込)
素材:水鳥羽根+PUコンポジットコルク
製造:中国
品番:AS-200
検定:なし
メイビス2000P(ナイロン)
※準備中
定価:1,650円(税込)
素材:ナイロン+天然コルク
製造:日本製
品番:M-2000P
検定:なし
メイビス600P(ナイロン)
※準備中
定価:1,870円(税込)
素材:ナイロン+天然コルク
製造:日本製
品番:M-600P
検定:なし
メイビス40P(ナイロン)
※準備中
定価:1,100円(税込)
素材:ナイロン+合成コルク
製造:日本製
品番:M-40P
検定:なし
メイビス40BP(ナイロン)
※準備中
定価:583円(税込)
素材:ナイロン+合成コルク
製造:日本製
品番:M-40BP
検定:なし
YONEX バドミントンシャトルのまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はヨネックスのバドミントンシャトルについてまとめてみました。
筆者もまだ試せていないシャトルが多いので、使いつつレビューしていければと思っています!
コメントや道具に対するレビューなどお願いします