みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。
バドミントンの練習をしようとしたときに3人でやる機会は少なくないと思います。
3人でやる練習ってあるの?中途半端な人数でやりづらいなぁ・・・
このような悩みをまとめました。
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バドミントンの練習を3人でやるメリット
バドミントンは3人でやると練習効果が非常に高まるものが多くあります。
バドミントンの練習は2人か4人でやるもの!という認識が強いですが、3人でやるのも非常におすすめですよ。
練習に負荷をかけれる
2対1でコートに入り練習をすることで1のほうにより負荷をかけることができます。
これは2対2や1対1ではなかなか得られない練習効果です。
通常だと決まる球や有利になる球も普通に返ってきます(笑)
ラリー力を身に着けることができます。
1対1の練習を休憩しながらできる。
二人でやる練習を休憩しながらすることができます。
シングルの練習だと連続して行うことが難しいですが、3人ですと一人休憩しながら回すことで効率よく練習を回すことができます。
2対1と組み合わせるとシングル練習にもぴったりですね。
バドミントンの3人でできる上達練習
一番のおすすめは2対1のフリー練習です。
1はラリー力を身に着ける練習になりますし、2は相手の動きを考えて配球する癖をつけることができます。
他の2対1の練習もいくつかご紹介します。
- フリー
- スマッシュなし
- 前なし
- チャリチャリ
- オールショート、ロング
順番に見ていきましょう。
2対1フリーのやり方
- 2は半面ずつ守り、お互いシングルスのコートで行う。
- 点数を数えながら行う
- 2は絶対見すらないように!1は決め急がないように気を付ける
ローテーションしてもよいですが、早くにラリーが終わりやすくなります。
スマッシュなし
スマッシュなしで行うことでよりラリーが長くなり、我慢する練習になります。
スマッシュが打てるとどうしても決め急いでしまいますが、そこを禁じることでよりラリーをする能力が身につきます。
2も集中力が必要な練習です。
前なし
この練習はダブルスコートで行います。
前なしでやるとダブルスの後衛の練習になります。
攻撃的なショットが増えますが、ここでも決め急がないようにすることが重要です。
特にサイドライン際からのショットはカウンターに気を付けましょう。
チャリチャリ(ボックス)
前と後ろがなしのパターン練習です。
つなぎ玉の練習になります。
いかにあげずに相手にあげさせるかの練習になります。
オールショート、ロング
返球を全て後ろに返すか前に返すかのパターン練習です。
それぞれ前と後ろに集める練習ができます。
しっかりとコントロールするとともに、苦しい体勢からでもしっかり狙う練習になります。
バドミントンは負荷をかけることで上達できます
バドミントンは
- いつもより鋭いコースに来る
- いつもより取られる
- いつもより速いタッチで来る
- いつもよりラリーが長い
- いつもより決まらない
など、対戦相手が強くなればなるほど自分のスキルも上達します。
つまり、普段の練習の中でしっかりとした負荷をかけておくことが非常に重要です。
3人しか集まらなかったから練習やらない
ではなく、3人でできる練習をしっかり行い、上達しましょう!
個人的には3人練習大好きです!
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