ダブルス上達のコツと戦略、練習方法5選【極力上げない】

ダブルス上達のコツと戦略、練習方法5選【極力上げない】

みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。

ダブルス上達のための戦略や練習方法、コツってあるの??

このような悩みをまとめました。

この記事を書いた人

健ジムのケンスケ

東京町田で【町田コンディショニングジム健介】とバドミントンショップ経営。バドミントンは高校始めの雑草社会人プレーヤー。日々積み重ねる。YouTubeでも情報発信中。



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バドミントンのダブルスの上達のコツ5選

重要ポイント5つまとめてみました。

  • 二人のコンビネーションで攻める【フォーメーション】
  • 2対1を作る
  • サーブからの3球までを大事に
  • よりネットに近い位置から打つことを意識
  • より高い位置で打つことを意識

二人のコンビネーションで攻める【フォーメーション】

ダブルスは一人のショットだけだと得点に結びつきずらいです。

というのも、スマッシュをいくら相手に打ち込んでも、相手もしっかりと守っているので、一球で決まることはあまりありません。

後衛からのスマッシュ→相手からの甘い返球→前衛のプッシュで決める

というようなコンビネーションが発揮できる流れにいかに持ち込むかが非常に重要です。

【フォーメーションについての解説はこちら】

2対1を作る

フォーメーションにもつながりますが、ダブルスにおいていかに相手一人を二人で攻めるかが重要です。

例えば、後衛からのスマッシュを相手のAに打ち込んだとしても、

  • 自分のパートナーがBからの返球を待っていたり
  • Aからの返球の的を絞れていなかったりする

このような場合はせっかくの攻撃の形が崩れてしまいます。

いかに前衛に止めてもらうかが一つのカギとなりますので、前衛にとめてもらえるようなリターンが予想できるコースを攻めれるようにしましょう

相手プレーヤーのラケットを持っている側の肩や、ぎりぎり手が届くような場所はリターンも的を絞りやすいです。

サービスからの3球までを大事に

バドミントンのダブルスは3球目まででラリーの流れがある程度決まるといわれるくらい非常に重要です。

  1. サービス
  2. サービスレシーブ
  3. サービスレシーブのリターン

このような流れとなりますが、

  • サービスが甘い→サービスプッシュを撃ち込まれ相手が非常に有利に
  • サービスレシーブが甘かったり上げてしまう→相手に打ち込まれて相手に有利に
  • サービスレシーブのリターンが甘い→相手のに打ち込まれて相手有利に

このように、最初の3球でそのラリーの主導権が決まります。

その為、最初の3球は特に試合中も集中するようにしましょう。

よりネットに近い位置から打つことを意識

バドミントンのどの種目でもいえることですが、ネットからの距離が近ければ近いほど得点できる可能性は高くなります。

コートの最後方からスマッシュ打つより、ネットの上からプッシュのほうが決まりやすいですよね。

その為、なるべくネットに近い位置でさわるように、またさわれるようなラリー展開を作ることが大事です。

相手からの返球が遅かったり甘かった場合には、一歩前に出て取る勇気が必要ですね。

より高い位置で打つことを意識

ネットからの距離とも同様に、ネットよりも高い位置で取ることが非常に重要です。

ネットから高ければ高いほど角度をついたショット打つことができるため、ショットの選択肢が広がります。

球足が短くなり、相手も返球しづらくなります。

これらのコツを意識するだけでバドミントンのダブルスを有利に展開することができます。

次に具体的な戦略についていくつか紹介したいと思います。

元世界2位の選手にダブルスのコツを聞きました

過去に世界ジュニア大会で準優勝している中田政秀選手にコツを聞きました。

中田政秀選手
中田政秀選手

私がダブルスで大事にしているコツは準備です。

シングルスに比べてダブルスはラリーのペースが速く、準備がとにかく大事になってきます。

ただ準備というとラケット上げるとか手首を立てるとかを想像しますが、自分は相手が上から打って来そう、強打がありそうな時は下で構えて、相手がレシーブの体勢だったり、下から打って来そうな時は上で準備をします。

そうすることによって、相手が打ってくる球に対してのタッチが速くなると考えています。

もっと具体的な話をすると、相手が打って来そうな一番速い球に対して準備ができるとより良いです。

これは経験も必要ですが、自分は特に大切にしています。

【監修者:中田政秀選手についてはこちら】

バドミントンダブルスの戦略【攻め方のコツ】

バドミントンのダブルスはネットより上から打っているほうが有利です。

その為、取りたい戦略のとしての優先順位は

  • 攻める
  • 攻めさせない
  • しっかり守る
  • 弱点を攻める

という順番に戦略をとっていくのがコツです。

主な戦略は以下の通り

【攻める】常に高い位置でさわる【相手にネットより下でさわらせる】

 攻め続けることで常にラリーの主導権を得ることができ、ショットの選択肢を持つことができます。

何でも打てる状況を作れるだけで相手はすごく消耗します

  • 連続攻撃で攻める
  • コンビネーションプレイで攻める
  • 自分が得意なショットで攻める
  • レシーブが苦手なペアを狙う

など、自分なりの攻め方を見つけていきましょう。

【攻めさせない】相手に気持ちよく攻めさせない。【相手の間を使う】

相手に気持ちよくせめさせないことで自分たちが有利な展開にもっていったり、相手のミスを誘います。

  • 相手が嫌なことを続ける
  • 相手のペア間の間を狙う
  • 相手の攻撃に付き合わない
  • ハーフ球を使って下からとらせる
  • サービスは相手が苦手なことを

など

【しっかり守る】相手の攻撃をしっかり回避する

自分たちが攻めれず、相手に攻撃を許すシーンはありますが、そこでやられずにしっかり守れるかも非常に重要。

  • コートの後ろから打たせる
  • 相手にコンビネーションプレイをさせない
  • 相手のミスを誘う
  • 相手に気持ちよく打たせない

など

毎回攻めれるわけではなく、同じ対戦相手とのラリーの中でもころころと戦略が変わっていきます。

しかし、基本的には常に攻めているほうが有利と言えるため、自分から守り続ける戦略をとらないように気を付けましょう。

最近では攻めさせない戦略から、相手が疲弊したタイミングで攻めるという戦略をとるペアも多いですね。

弱点を攻め続ける

まずは相手の弱点を探しましょう。

弱点を見つけたらそこを攻め続けましょう

バドミントン中級(2部くらい?)の大会ですと、相手の弱点を攻め続けることでかなり有利に試合を展開することができます。

特に多い弱点はラウンドの奥。

ハイバックで綺麗に返せる選手はやはり少ないので、個々を効率的に攻めれるかが一つのポイントです。

ダブルスでおススメの練習方法5選【速く上達するコツ】

ダブルスでおススメの練習方法は

  • チャリチャリ
  • 2対2のパターン練習
  • 3体2のアタックレシーブ練習
  • ノック
  • ゲーム練習

です。

順番に解説していきます。

チャリチャリ

チャリチャリで攻めさせないラリーから主導権を握る練習をすることができます。

自分たちから上げずに、相手に上げさせる練習です。

チャリチャリで勝てるようになってくると、常に攻撃ができる試合展開に持ち込めることができるでしょう。

【チャリチャリの詳細はこちら】

2対2のパターン練習

実践に近い練習ができます。

  • アタック&レシーブ
  • チャリチャリ
  • 最初の3球目まで限定ラリー

など

自分たちが得意、不得意な箇所に絞って練習することで上達をはかれます。

3体2のアタックレシーブ練習

ダブルスの基本、アタックとレシーブの練習ができます。

基本的には2がレシーブで、3のほうは後衛が1人のパターンと2人のパターンどりたもできるとよいでしょう。

2のほうは必要に応じてカウンターを狙っていくことで実践により近くなります。

ノック練習

弱点や強みを把握したらそれらを改善する練習を行いましょう。

例えば相手コートの後ろに返球することが苦手な場合は後ろコートの一点返しなどです。

更に、弱点や強みが特定のショットにある場合はノックで重点的に練習するのもお勧めです。

ゲーム練習

ゲーム練習で実践的な練習を行いましょう。

実際に試合をやってみるとやはり練習とのギャップはあります。

試合の流れや勝負所、我慢どころなどは実際の試合でないと身に着けることはできません。

極論、一番いい練習方法は集中した中で実力が拮抗してる相手とゲーム練習を繰り返すこと。

練習のための練習にならないようにしっかり実践で使えるようにしましょう。

ダブルス上達のコツ【まとめ】

いかがだったでしょうか?

最終的にバドミントンのシングルスは相手のコートに一球でも多く返すこと、を強く念頭に、最初に挙げた

  • 二人のコンビネーションで攻める【フォーメーション】
  • 2対1を作る
  • サーブからの3球までを大事に
  • よりネットに近い位置から打つことを意識
  • より高い位置で打つことを意識

を意識することが重要です。

それを念頭に練習をするかどうかだけで上達スピードに大きな変化が出ます。

日々考察し、積み重ねるていきましょう!

【前衛の上達のコツはこちら】

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