みなさんこんにちは、町田コンディショニングジム健介のケンスケです。
汗をかきやすい季節になるとラケットが滑りやすくなりますよね。
ほおっておくといいショットが打てないばかりか重大な怪我につながる恐れがあります。
しっかり対策しましょう。

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バドミントンラケットのグリップが滑るときの対策
滑るときの対策は大きく分けて5つ
- こまめに汗を拭く
- グリップパウダーを使用する
- タオルグリップを使用する
- ラケットエンドを太くする(土手を作る)
- アンダーラップやリストバンドを使う
こまめに汗を拭いて滑るのを防止
腕から垂れてきた汗でラケットが滑りやすくなります。
こまめに汗を拭くことで滑るのを予防しましょう。

グリップパウダーで滑りを防止
ラケットの滑り止め用のパウダーが売られています。
いくつかのメーカーから出ていますが、一番メインの物はヨネックスの物でしょう。
タオルグリップと合わせて使うとより効果が高まります。
ウェットタイプだとしっくりこない方が多いようです。試してみてください。
タオルグリップを使用する
手汗をかく方はタオルグリップを使用することで滑ることを防止できます。
滑りやすい方は是非一度使ってみてください、おすすめです。
先に紹介したグリップパウダーを使うとさらに滑りづらくなります。
ラケットエンドを太くする(土手を作る)
アンダーラップやテーピングなどをラケットエンドに巻くことで土手を作ります。
土手があることでラケットがすっぽ抜けるのを防げます。
また、土手があると感覚的にパフォーマンスアップにつながる方も多いので、これも試す価値あり。私も土手は必ず作ります。
アンダーラップやリストバンドで滑るの防止
腕から垂れてきた汗でラケットが滑りやすくなります。
手首にリストバンドやアンダーラップを使用することで滑るのを防ぎます。
ラケットが滑ると大怪我につながることも
バドミントンのプレー中にラケットが滑ると、人にあたり大怪我につながる恐れがあります。
私も実際にバドミントンをしている最中、ラケットが吹っ飛んでいるのを見たことがあります。
スマッシュなどのフルスイングで滑ってしまうと非常に危険です。
もちろんラケットの破損にもつながりますので、必ず対策するようにしましょう。
また、床が滑る場合も重大な怪我につながる恐れがあります。
同様に滑ることに対策をしましょう。
おしまい
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