【スマッシュ音】バドミントンでいい音をさせるには【ガットも見直そう】

【スマッシュ音】バドミントンでいい音をさせるには【ガットも見直そう】ガット(ストリング)
【スマッシュ音】バドミントンでいい音をさせるには【ガットも見直そう】

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みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。

トッププレーヤーがシャトルを打つ音ってすごくいい音がしてかっこいいですよね。

どうすれば打球音がいい音になるの?スマッシュの音をかっこよくしたい

このような悩みをまとめました。

【本記事の内容】

①バドミントンのスマッシュでいい音をさせるには
②バドミントンでいい音がするとメリットだらけ
③いい音を鳴らすための練習

【ケンスケ @cg_kensuke】が書きました。

・東京都町田市で怪我予防やパフォーマンスアップのコスパ最強ジム経営。
・年代別東京都3位、町田市代表。・ジム経営の傍ら、YouTubeブログで情報発信中。

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バドミントンのスマッシュでいい音をさせるには【ガット見直そう】

バドミントンのスマッシュなどのショットでいい音を鳴らすためには次のことを見直してみましょう。

ガットの太さを細くする【高反発ガット】
ガットを硬く張る
スイングスピードを上げる
スイートスポットで正確に打つ

順番に見ていきます

ガットの太さを細くする【高反発ガット】

基本的に細いガットを張ると音が高くなります。

バドミントンを始めたての頃は太めのガット(0.69~0.70mm)を張ることが多いですが、太いガットはいい音がしづらいです。
手っ取り早く細いガットに変えるだけで高い音になり、いい音が鳴ります。

バドミントン上級者の方の中では細いガットを使用している選手が多いです。

いい音が鳴ると気持ちも乗ります

【細めのガットはこちら】

ガットを硬く張る

ガットを硬めにはると打球音がいい音になります。

初級者は20ポンド前後で張られる方が多いと思いますが、25~27ポンドほどで張るだけでかなり音が高くなります。

ある程度シャトルを打つ感覚がつかめるようになってきましたら1~2ポンド強く張るのもありです。

一般的に硬く張るとシャトルが飛びづらくなりますので、少しづつ調整しましょう。

いい音が出てもシャトルをコントロールできないと元も子もないので(笑)

【テンションの選び方はこちら】

スイングスピードを上げる

特にスマッシュはスイングスピードを上げることでいい音が鳴ります。
これは当たり前といえば当たり前なのですが、、地道に練習を頑張りましょう(笑)

スイングスピードを上げるには普段の練習はもちろん、トレーニングラケットを使っての素振りもお勧めです。

スイートスポットで正確に打つ

ウィートスポットでシャトルを捉えられるといい打球音がします

これは誰でも意識してできることなので、ご自身のレベル関係なくやってみましょう!

打つ瞬間にラケットのどの位置にシャトルが当たっているのか確認しながら打つと、いかにスウィートスポットで打つのが難しいかがわかります。

スウィートスポットで打つことを強化するためのトレラケもあります。
興味がある方は是非一度使ってみてくださいね。

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バドミントンでいい音がするとメリットだらけ

バドミントンで打球音でいい音が鳴らせるとよいことばかりです。

自分を強く見せれる

いい打球音がしている選手と、パスパスな打球音がしている選手、

どちらが強そうに見えますか?

多くの方がいい打球音を鳴らしている選手のほうが強そうと思うかと思います。

それだけで相手にプレッシャーをかけれます。

めっちゃいい音、強そう(汗)

自己肯定感アップ

いい音が鳴りながらバドミントンができると自分に自信が持てます。

正確にシャトルを打てている一つの指標になりますし、何より気持ちが良いです。

自分の打球音が聞き取りやすい

いい音が鳴ると体育館で自分の打った音が聞き取りやすくなります。
特に大きい体育館だと自分が打ったシャトルの音が聞こえないと調子が上がらない人も多いと思います。

しっかりうててるのかよくわからん・・・汗

そんなときにいい音が鳴ると打球音が聞きとりやすくなります。

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上級者のようないい音を鳴らすためには

特別これ!というわけではありませんが普段の練習の積み重ねですね(笑)

毎日の練習の積み重ねでいい音が鳴るようになります。

短い時間で多くのシャトルを打つことができる主な練習方法は以下の通り

素振り
基礎打ち
壁打ち
ノック練習

練習中に気を付けたいこと

『より正確に』『より力強く』体重をシャトルに伝えられるかを考えましょう。

インパクトの瞬間にしっかりと力を発揮することで力強いショットが打て、いい音が鳴ります。

音が全てではない

今までいい音を鳴らすためにはどうすればいいかを書きましたが、もちろんいい音を出すことは最優先するべきことではありません。

細いガットを硬く張ったところで、そのラケットに耐えられるスキルがなければ意味がありません。

最近では明らかに実力に合わないガットのテンションでバドミントンをされている方も多くいらっしゃいます。

本質的なところを見失わず、道具の力も借りつつ、練習を積み重ねていい音が鳴るようバドミントンを楽しみましょう!

【ガットのテンションの選び方はこちら】

おしまい

【初中級者におすすめ!健ジムバドミントンYouTubeはこちら】

【健ジム】バドミントンチャンネル
こんにちは、高校始めで全国大会入賞の独学バドラー【健ジムケンスケ】がお送りします。【ケンスケ】高校2年生から競技スタート高校3年生で市の高校生大会2位入賞その後、体の不調で2年ほどリハビリ生活鍛錬のリアル筋力トレーニングで復活その後、全国大会出場、東京都3位、35歳にして一つの目標である全国大会決勝進出【全国2位】今後...

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