みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。
最近日本でも使う人が増えているリーニンのバドミントングッズ
リーニンのガットって結構いいって聞くけど、どんな種類があるの?
このような悩みをまとめました。
LI-NINGバドミントンガットまとめ【リーニン】
LI-NING(リーニン)のバドミントンガットは2種類。
NO.1ガットとNo.5ガットです。比較してみていきましょう。
リーニンNo.1ガット
渡辺勇大選手をはじめ中国のナショナルチームの多くの選手が使う『ナンバー1ガット』
【価格】1,100円+税
【色】ホワイト、イエロー、ブラック、レッド、ブルー、ピンク
【ゲージの太さ】0.65mm
【素材】ナイロン繊維
【品番】AXJJ018
【反発力】10
【耐久性】7
【打球音】9
【衝撃吸収】7
【コントロール】8
同じ0.65ゲージだとヨネックスのアルティマックスなどが有名ですが、No.1ガットは比較すると価格が安いのが特徴です。
リーニンNo.5ガット
やや太めのガットで耐久&反発重視のガットです。
【価格】1,100円+税
【色】ホワイト、イエロー、ブラック
【ゲージの太さ】0.69mm
【素材】ナイロン繊維
【品番】AXJJ006
【反発力】8
【耐久性】8
【打球音】7
【衝撃吸収】7
【コントロール】8
リーニンバドミントンガット特徴
種類は少ないですが人気のゲージ2種類を抑え、そして他社と比べても価格が非常に安いです。
ヨネックスの10mロール(1回分)のガットの価格が1100円~1400円程に対してリーニンのガットはどちらも1100円、今自分が使っているガットと打ち比べてそん色がない、または打ちやすい場合には切り替えるのも十分ありですね。
どちらもカラーが少ないので選択の幅が狭まりますが、シンプルに
- 「太めのガットがいい!」
- 「細いはじきのいいガットがいい!」
という選び方でいい方は迷わず選べていいかもしれません。
渡辺勇太選手も使用!LI-NINGとは【中国バドミントンメーカー】
LI-NINGは日本では渡辺勇太選手が契約して話題になりました。
そもそもリーニンって何のメーカー?
リーニンは中国のブランドで、中国ナショナルチームの多くの選手が使用しています。
創業者であるロサンゼルスオリンピック体操金メダリストの李寧(リーニン)の名を冠し、総合スポーツブランドとして、世界三大メーカーと言っても過言ではない、中国主要ブランドです。
近年では海外進出も盛んに行い、各国バスケットボールチームやサッカーチームと契約を結んでいます。
日本国内での知名度はまだ低いものの、バドミントンや卓球の中国ナショナルチームが使用しているLI-NINGは、ユーザーは元より国内企業も一目置くスポーツブランドとして名を馳せています。
世界初のフレームに穴を開けた「風洞設計」のラケットや、鮮やかで力強いカラーが目を引くウェアは、見た目だけではなく革新的な技術に裏打ちされており、プロ選手の使用に十分耐え得る高性能な仕上がりとなっています。
引用:FUNPORT
日本ではまだあまりなじみがないかもしれませんが、中国を始めインドネシアなどではユーザーが多く、バドミントンメーカーとしての地位を確立しています。
他に契約している主な選手
- チェンロン 選手
- A.S.ギンティン 選手
- P.V.シンドゥ 選手
- 渡辺勇太 選手 等
ギンティン選手は桃田選手、シンドゥ選手は奥原選手のライバルとして有名ですよね。
世界のトッププレーヤーも使っているリーニンのガット、
是非一度みなさんも使ってみてはいかがでしょうか?
おしまい
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