【海外でバドミントン】インドネシアでのバドミントン体験&冒険記【愛好家必見】

みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。

バドミントン愛好者の皆さん、海外でのバドミントンプレーは一度経験したいと思いませんか?

私はバドミントンを始めて数年、、、やっとこの夢をかなえることができました!

この記事では、インドネシアでの海外バドミントン体験&冒険記をお伝えします。

なんでインドネシア?どうしていくことになったの?現地では何をしてたの??

このような内容をまとめました。

この記事を書いた人

健ジムのケンスケ

東京町田で【町田コンディショニングジム健介】とバドミントンショップ経営。バドミントンは高校始めの雑草社会人プレーヤー。日々積み重ねる。YouTubeでも情報発信中。



【高コスパのオリンピアン使用ラケット】
タップできる目次

【海外バドミントン体験&冒険記】ケンスケは何しにインドネシアに!?

コロナ禍に始めたこの健ジムバドミントンブログとYouTubeの健ジムバドミントンチャンネル

こちらの発信活動のご縁からフライパワージャパンの担当者様に声をかけていただき実現いたしました!

2024年バドミントンでインドネシアに行く

今年も御縁があってフライパワージャパン様にお声がけいただきました!

健ジムのケンスケ

感謝・・・!!

1日目 いろいろと準備をやっていなかった

今回もさっそくプチやらかしをします。

04:30 起床。前日にバドミントンの練習をしたり準備をしたりとバタバタしていたためほとんど眠れなかった…涙
しかも、出発直前でスーツケースのカギをなくすというプチパニック発生!事なきを得るがあわただしい出発。

スーツケースのカギは決まった場所に保管しましょう・・・。

(83L以上のものだとものによってはラケットも入ります)

最寄駅から出発するバスで成田空港へ向かう。

約2時間程で順調に到着!バスで行けるのは本当に便利、今回の旅の同行者を待つ。

08:30 バドミントンSJリーガー、菊地裕太選手と合流。海外前に日本食のお蕎麦屋さんへ!

さすがの成田空港でご飯がおいしかった、景色もよいですね。

チェックインや荷物の預け入れなど問題なく終了。

機内に乗り込み、問題なく離陸。

動画編集をしつつ軽く睡眠。

10:40 その後機内食が出る。マレーシア航空の機内食は和食と洋食を選べる。

健ジムのケンスケ

今回は洋食をチョイス

去年はエアアジア航空でしたが。、マレーシア航空のほうが毛布や機内食、飲み物などサービスが手厚い印象を受けました。

健ジムのケンスケ

洋食・・・?と和食の中間みたいな不思議なご飯でした、美味!

今回はインドネシアのことを知ろうと、kindleでダウンロードしていた本を読むことに。

あわせて読みたい

フライト時間がかなり長かったので、序盤はブログ記事の作成とフライパワージャパンさんからいただいた資料をよみ、動画構成の検討。

インドネシア語は知らない用語がたくさんあるので、一個ずつググりながら復習、インドネシアの首都は現在ジャカルタだが、数年後に『ヌサンタラ』に移転されるよう。

今回のフライパワーの新作のラケットの中にはインドネシアの地名で名づけられているものも多くおもしろかった。

健ジムのケンスケ

日本のお酒でも白州とか知多とかあるけど、ラケットに地名を付けてアイデンティを付けるのは面白い

その後は仮眠をとりながら諸々仕事行う。

CAの男性の方がバドミントンをしていて、日本の東工大に通っていたとのことでバドミントンの話で盛り上がりました。

日本人選手は本当に人気らしく、B代表の選手の名前もほとんど知っていました。

飛行状況があまりよくなかったらしく、少し遅延気味。こういう機会にとダウンロードしておいた映画を見ることに。

去年、動画ダウンロードすることを忘れていたため、今回はいくつか事前に準備しておいてよかった。

今回のチョイスは後輩から勧められた『BLUE GIANT』

あわせて読みたい

なかなかいい映画で感動しました。自分がやっていることを客観的に見つつ、自分の「こうなりたい」に向かって毎日の積み重ねる主人公カッコよし。

健ジムのケンスケ

「俺たちかっこいいよな」みたいなセリフが印象でした。

んなこんなで約7.5時間ほどのマレーシアまでのフライトが終了、なかなかつかれた、、、。

1時間程遅れたようで、乗り継ぎ間に合わないと思っていましたが、時間調整があったようで一安心。

マレーシアでの乗り継ぎは前回経験済みなので自信をもって臨みましたが、降りたエリアも乗り継ぐエリアも全く違う場所。

混乱しつつ、緑の文字を追っていき、空港の方に聞きながらなんとか到着。

結果、バスでの移動が必要な乗り継ぎでした。

前回は長い距離を歩く乗り換えだったため、勝手が全く異なり焦りました・・。

そんなこんなで乗り換えもなんとかうまくいき、ジャカルタへ。

空港到着すると、なんとインドネシアオープン参加の日本人選手団と遭遇!

西本選手がたまたま隣に並ばれたため、お声がけさせていただきました。

健ジムのケンスケ

今思えばただただびっくりさせてしまっただけだった、、、反省(西本選手は初戦、インドネシア地元のギンティン選手に勝利の快挙!おめでとうございます!)

そしてここで自分の準備の悪さを痛感…

  1. ビザ取得忘れ
  2. 税関申告忘れ

空港のWi-Fiがなかなかつながらず、これらを行うために1時間以上かかってしまった…。

健ジムのケンスケ

海外行くときはもっと入念に準備しよう…反省

空港でフライパワージャパンの方とフライパワー本社のドライバーさんと無事合流、スマホのSIMを購入し、軽食を取りホテルへ。

この時22GB容量のSIMを購入しましたが、結果的に3.5日で4.61GBの使用でした。内容はSNS発信や地図などがメイン。

今更ですが、これも事前にネットで買うと安いようですね。

あわせて読みたい

非常にきれいなホテルで感動!一泊約4000円くらいとのこと、空港から約40分。

この日はこれにて終了。移動なかなかつかれました。

2日目 フライパワー本社にお邪魔する(スケジュールパンパン)

宿のベッドは寝心地がよく熟睡できました。

この日はホテル併設のカフェでモーニングを食べながらのミーティングからスタート。

コーヒーは酸味が強く少し苦手な味でしたが、食事がめちゃうまい!

インドネシアはイスラム教が布教しているため、豚肉料理がほとんどなく、こちらのプレートも牛肉のベーコンと牛ひき肉のミートボールが乗っていました。

1時間ほど打ち合わせをし、準備を整えフライパワー本社に向かいます。

昔ながらの家と高層ビル、発展途上国の象徴的な風景

この日は新しくできた体育館を使わせていただくのとラケットやシャトルの試打、日本での販促用写真撮影がありました。(本当に販促になるのか、、、)

去年は工事中だった体育館が完成しており衝撃。

バドミントンメーカーの本社の隣に体育館があるといろいろと便利そうですね。

健ジムのケンスケ

実際にフライパワーでは新商品の紹介やSNS発信をこちらの体育館で行っています。

体育館を少し使わせていただき、バドミントン!

その後は関係者の皆さんでお昼ご飯に。

パダン料理屋さんに行ったのですが、こちらのお店、なんと去年インドネシアに来た時のチェーン店の本店でした!一番長くやっているお店とのこと。

パダン料理は最初にいろいろな小皿料理が運ばれてきて、手を付けた料理だけお金を支払うというシステムで、テーブルがすごい華やかになります。

『パダン料理』とは、インドネシア西スマトラ州の伝統料理です。インドネシアではナシパダンといわれます。パダンは西スマトラ州の最大の都市の名前、ナシはご飯を意味します。トウガラシや数種類の香辛料、ココナッツミルクを使った味付けがほとんどで、長時間煮込む料理が多いのが特徴です。

バリ王様より引用
健ジムのケンスケ

食べなかった料理はどうなる?という疑問は残りますが・・・

その後は本社に戻り、本社の内部を見学させていただきました。

去年も見させていただきましたが、去年よりも在庫の数が増えている様子、本社も売り上げが上がっているようで、事業拡大している様子が見て取れます。

次は日本で販売する用のラケットやウェアの販促用写真撮影。

果たしてこれは私でいいのか、、、キャスティングミスで間違いない・・・。

売れ行き不調だったらすみません・・・。先に謝る。

夕方はオランダの方が本社に遊びに来ており、一緒にバドミントン!

バドミントンという共通のスポーツがあると言語が通じなくてもコミュニケーションが取れるので本当に良いですね。

夜はみんなでご飯を食べにいきました。

ここがインドネシアの変わっているところのようで、日本では別々のお客さんと一緒にご飯を食べに行くことはないと思いますが、インドネシアだとみんな一緒に行きます。

健ジムのケンスケ

この場合だとオランダの方と我々はフライパワーにとっては別のお客ですが、ご飯は一緒に。ほかにも別の国から来られている仲介人の方もいました。

食べに行ったお店の造りが非常に変わっていて、壁がなく大きいキャンプ場みたいな作り。

客室の間に水路があり、日本の高級個室店のような感じでした。

店内に猫が散歩している様子も・・・。

ホテルに戻り、近くのコンビニ(のような個人店)に飲み物を買いに行きこの日は終了。

インドネシアは気温がとにかく高く、身体が常にポカポカしている感覚になり、甘いものや炭酸の飲み物が欲しくなります。

日本では全く飲まないんですが・・・インドネシアに来たときだけ飲んでいるような

この時もペットボトルで3本買いましたが、その日のうちに飲み切りました。

3日目 世界チャンピオンだらけのバドミントン!

この日はインドネシア渡航のメインイベント、フライパワーアンバサダーの皆様とバドミントンができる日!

フライパワーメンバーは代表のハリアントアルビィさんを始め、インドネシアでは知らない人はいないんじゃないかくらいの有名人がアンバサダーをされています。

健ジムのケンスケ

全員世界チャンピオン・・・

この日はホテルを早めに出発し、本社で待機することに。

少し時間があったため、本社近隣をじゃらんじゃらん(散歩する)。

朝ごはんを近くにご飯屋さんで食べることに。

健ジムのケンスケ

インドネシアの大衆食堂(ワルン)を攻める!

カレー?のような料理。ソトアヤムという料理だそうです。

ソトアヤム はスパイスを多く使った鶏肉のスープで、ソトの一種。インドネシア料理として知られるがシンガポールやマレーシアでも見かけられる。スパイスには主ににんにくなどを使い、ウコンを加え黄色くなったものが一般的。春雨、ゆで卵、セロリ、揚げたジャガイモやエシャロット 、サンバル、クルプックを添える場合もある。

ウィキペディア

美味!!これで一人200円くらい、安すぎる…!

その後本社に戻り、試合の流れなどのミーティングをしつつ、選手の皆様を待ちます。

最初に登場されたのはトントウィ選手!

去年初めてお会いい、一年ぶりの再会でした。

早速着替えて体育館へ!

2023年バドミントンでインドネシアに行く

海外初めての著者、なんと仕事でしかもバドミントン関連で行くことが叶いました。

1日目 移動日

早速やらかします。

羽田第3ターミナル集合なのを、勘違いで羽田第2ターミナルに行ってしまう、、、。

ついてから気づき、電車で戻ります、、、。

集合時間を早めに設定していただいたおかげで、ことなきを得ました、、、。

その後、出国手続きや荷物を預けるなどをしてから搭乗口に。

この時、コロナ関係の証明書の提出を求められました。(インドネシアに行く際に、日本での掲示を求められました。現地ではチェックなしで、専用のアプリがダウンロードされているかの確認のみ)

順調に進み、飛行機に乗り込みます。

無事に離陸しましたが、天候が悪く、乱気流に入ったせいでご飯がなかなか出で来ず、予定時間の消灯がされませんでした。(12時ごろの予定が1時半頃、アナウンスされてましたが聞き取れず)

日本発の飛行機だったため、まだ日本人の方も多く、海外に出ている実感は薄かったですが、機内食の内容から日本を離れたことを実感。

機内食はなかなか美味しかったです。

思ってたより食べやすく、クセになる味でした。

2日目 マレーシアで乗り換え、インドネシアへ

飛行機が想像以上に寒くて寝れず、飛行機内で寝るために前日の睡眠時間をかなり削り、眠気が起きるようにしたのですが、ほとんど寝れませんでした、、、眠い。

特に国際線の飛行機に乗る際には上着やブランケットなど防寒対策も必須ですね

実際に海外を回る選手は、毎回この移動をこなしてからの試合をするわけで、体力的にも精神的にもかなり辛い事が予想されました。

海外への移動に慣れていない人だけで移動する場合、トラブルに巻き込まれると渡航出来ない事もあるとのことで、アクシデントが起きた時の対処能力や経験は重要で、また対処してくれるコーチやマネージャーの存在は大事になってくると思われます。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメントや道具に対するレビューなどお願いします

コメントする

タップできる目次