みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。

海外でバドミントンをしてみたいんだけどどうすればできるのかな?
インドネシアに実際にバドミントンしに行ったことがある私がこのような悩みについてまとめました。
海外でバドミントンをするために抑えておきたい3つのこと【場所・スケジュール・移動手段】


海外でバドミントンをするために抑えておきたい3つのことは
- 場所
- スケジュール
- 移動手段
順番に解説します。
場所と練習スケジュールを押さえておくのがベスト
現地でいきなり体育館に突撃するのはかなり難易度が高いです。
理想は現地の知り合い(もしくはSNSなどで繋がった方)にアテンドしていただくのが一番間違い無いかと思います。
筆者もインドネシアに行った際に練習場所を確保しようと試みたのですが、言語や体育館の場所、練習相手を探す、治安などなどの障壁により不可でした、、、



結果、SNSでの御縁で無事練習することができました。
練習場所が近くにあるかわからない
そもそも練習場所が近くにあるかもわかりません。
私が滞在したインドネシアには体育館が多くあるのですがどのようなルールで貸し出しされているかなどは公開されている情報から読み解くのは困難でした・・・。
体育館までの移動手段
初めて行く土地だと移動手段などわからない事が多いため、体育館までの移動手段は前もって検討しておいた方がいいです。
私が滞在したインドネシアでは日本では常識的なバスや電車で移動するのは非常に難易度が高く、タクシーや配車アプリなどを利用することが主流のようです。
前回滞在した際には同行して頂いた方に配車アプリのGrabにて配車して頂きました。
当日アプリで探すのもありかも
バドミントンをしたい国によって違いがあるかと思われますが、現地でアプリを使用して練習相手を探すのもありです。
私は実際には使用する機会はありませんでしたが、インドネシアではRovoというアプリを使用することが主流のようです。
これは言語がある程度理解できているなどのハードルがあるため、あらかじめ調べてからのほうがよさそうです。



初海外の著者はアプリをダウンロードして少し操作したところで頓挫しました、、、
海外でバドミントンをする時の注意点【荷物・環境・保険】
海外でバドミントンするときに注意しておきたいこともいくつか挙げました。
ラケットバックを飛行機に載せるときは手荷物かスーツケースがベスト
特にラケットは飛行機に載せる際に別で手荷物として持ち込むか壊れ物指定する、スーツケースに入れて防御するのがおすすめです。
理想は手荷物で持ち込んだ方がいいのですが、空港会社によっては断られることもあるので要注意です。
知人で通常の荷物で預けたところ、全部折れたという方もいました・・・。



ちなみに筆者が購入した83Lのスーツケースだと上手ーく入れると6本くらい入りました。
物によって違うので、一度試してからの購入が理想です。
撮影機器は飛行機に乗せる際に注意
撮影機材を持っていく場合には充電器と充電ケーブル、充電ソケット(できれば同時充電できるもの)、変圧器などが必要ですが、
- 大きな三脚→手荷物不可
- バッテリー→預け荷物不可
なため注意が必要です。
この辺りは飛行機に乗る際に毎回注意しましょう
筆者は現地で飛行機移動する際、手荷物バッグに三脚とハサミを入れて移動した際に没収されかけました、、、。




気温湿度が違うと環境に慣れるまで時間がかかる
ウェアやタオルなどは気候に合わせた枚数、熱い地域で行う場合は想定より少し多めに持っていきましょう
暑さに慣れていない地域に行くと想像以上に体力を消耗します
- 熱い地域→多めの着替え、体を冷やすもの、タオル、塩分
- 寒い地域→長袖長ズボンのジャージ
グリップや滑り止め、アンダーラップなどの消耗品は現地で買えないこともあるため、多めに用意していくのがおススメです。
また、機内はかなりのエアコンが効いていることが予想されるため、長ズボンや上着持ち込みがおススメです。
海外の現地で購入できないものもある
飲み物や間食、道具など現地で購入しようと思っていたら売っていなかったり手に入らないこともあります。
優先順位が高いものは現地で購入できるか確認し、不安な場合は持参するようにしましょう。



国によってはポカリの粉が売っていないということもあるそうです
海外保険は加入しておくと安心
現在加入している保険で海外でバドミントンをしてけがをしたときに保険適用となるかは確認しておいた方が良いです。
海外の医療機関を受けると日本では考えられない金額を請求される可能性もあるため注意が必要。
旅行中だけでも加入できる保険もあるため、加入を検討しましょう。
【海外保険はこちら】




クレジットカードは必須(現地での支払い・保険)
クレジットカードで海外旅行の保険が補えるものも多くあります。
また、現地で支払いをするときに、現地で使えるクレジットカードはいくつか持っておいた方がいいです。
カードの種類によってはなぜか使えないものもあるため、複数枚用意しておくと安心です。


海外に行くときの持ち物
こちらはバドミントン問わず必要なものと、あると便利なものをまとめました。
海外でバドミントンをする時の言語
バドミントンをする際の言語ですが、、、。
意外と何とかなります!(笑)
バドミントンが始まるとなんとかなる
始めるまでのコミュニケーションは必須ですが、始まってみると何とかなります。
基本的にはルールは一緒なので、それに沿って行けば何となく成立します。
日本との違いは基礎打ちをするかしないか
海外のバドミントンの多くは基礎打ちというものがありません。
なんとなく適当に打ち合ってウォーミングアップが行われます。
また、試合中でもシャトル交換した際に数回打ち合うことがあります。
これはシャトルの品質チェックみたいなもののようです。



日本と違っていろいろな質のシャトルがあるため、微妙な質のものはチェンジしていました。
アプリや翻訳機を持っておくと御守りになる
とはいえ英語やその国の言語が喋れるのに越したことはないので、しゃべれない方は翻訳機かアプリを用意すると安心です。
携帯アプリはWi-Fi環境で使えないものもあるので、ダウンロードするタイプのものを使用しましょう。




いかがだったでしょうか。
海外でバドミントンをすると違う視点からバドミントンをすることができ、新たな視野が広がるため非常におすすめです。
海外旅行の際には是非一度検討してみてください。




コメントや道具に対するレビューなどお願いします