みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。
バドミントンの豆知識や雑学が知りたい!
このような悩みをまとめました。
バドミントンの豆知識9選!
バドミントンはバドミントンをしている人も意外と知らない豆知識がいくつかあります。
今回は9つまとめてみました。
- 発祥の地はイギリスのバドミントンハウス【諸説あり】
- バトミントンでなくバドミントン
- ギネスに認定されているスマッシュの初速は426km/m
- サーブではなく、正しくはサービス
- サービスは115cm以下の高さで打たないといけない
- 4分28秒も続いたラリーがある
- タオル生地のグリップがある
- シャトルの羽は16枚
- パラバドミントンは車いすに乗ったり、コートの大きさが変わる
順番に見て行きましょう
バドミントン発祥の地はイギリスのバドミントンハウス【諸説あり】
バドミントン発祥のルーツはイギリスにあります。
その中で諸説あるものの、バドミントンと呼ばれる有力のルーツは下の通り。
元々はイギリス植民地時代のインドネシアのプーナで1830年代に行われていた、皮の球をラケットでネット越しに打ち合う「プーナ」(Poona)という遊びを、インド帰りのアメリカ人兵士(イギリス人とインド人の混血とも言われる)が1873年に本国に伝えたのが始まりとされる。
その兵士は、プーナを紹介するためにシャンパンの栓に鳥の羽根を刺したものを用い、それをテニスラケットで打って見せたという。紹介されたのがイギリスのグロスタシャーにあるボーフォート公爵サマセット家の邸宅バドミントン・ハウス(英語版)であったため、バドミントンという名称がついた(ただし、1870年代にはかなり進んだバドミントンルールが存在したことなどから、この起源説に対し、疑問を持つ者も少なくない。スポーツの起源というものは往々にして脚色されがちである)。
いずれにせよ、現在の国際的流行の下地を作ったのはイギリスである。
『「先生なぜですか」ネット型球技編 0のことをなぜラブと呼ぶの?』(稲垣正浩・他=編著、大修館書店)※バドミントンの項目は奈良重幸=著
バドミントンのの発祥は家の名前から来ているようです。
この流れだと『サマセット』という競技になっている可能性もなくはなかったのかな・・・?
バトミントンでなくバドミントン
呼び方で間違えやすいバトミントン・・・。
なぜこう呼ばれているのかは不明ですが、バトミントンのほうが発声しやすいのかなぁ・・・?
ギネスに認定されているスマッシュの初速は426km/m
球技の中でも最速の初速です。
レシーバーがシャトルに触るときには減速するとはいえ、相当なスピードです。
ちなみに新幹線でも時速320kmです。
サーブではなく、正しくはサービス
サーブと略されますが、正しくはサービスです。
もともとは、相手に差し上げるというような意味合いでサービスという言葉が使われていましたが、いつの日かサーブと呼ばれています。
シンプルに略されたり言いやすかったりするからでしょうかね?
サービスは115cm以下の高さで打たないといけない
サービスはテニスのように上からは打ってはいけなくて、シャトル全体が115cm以下で打たなければいけないというルールがあります。
以前はウエストラインなどのルールでしたが、身長差を考慮し変更となりました
4分28秒も続いたラリーがある
過去の試合では、なんと1ラリー(シャトルが一回も床につかないで)で4分28秒位も続いたラリーがあります」
通常、30秒でも息が切れて疲れる人が多い中で、4分28秒はなかなか壮絶な時間・・・
タオル生地のグリップがある
ラケットスポーツをしていない人は最初びっくりしますが、なんとラケットのグリップがタオル生地のものがあります。
これは汗を吸収するだけでなく、ラケットを握りこみやすくするなどの効果が期待できます
筆者もおすすめ!冬でも使います。
シャトルの羽は16枚
シャトルの羽は16枚あります。
上から見ると本当にきれいに配置されていますね。
ちなみに重量は5gほど。【季節によって変わる】
パラバドミントンは車いすに乗ったり、コートの大きさが変わる
バドミントンのパラスポーツはコートの大きさに制限がかかったり、車いすを使用してお行います。
度合いによってランクも分かれており、それぞれの種目で見どころがあります。
バドミントンプレーヤーの方も非常に参考になると思います、ぜひ一度パラバドミントンを見ることをお勧めします!
バドミントン豆知識まとめ
いかがでしたでしょうか?
今後も気になることや、「実はみんな知らないのでは・・・」というような内容を更新していければと思っております。
「こんな面白い豆知識があるよ!」
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