みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。
いままで発売されていたナノフレアシリーズの最上位モデルが発売されました。

NANOFLARE1000Zについて【ナノフレア1000Z】バドミントンラケットのスペック【特徴】

Ultimate smash speeds from a head-light racquet.
— Yonex Badminton (@yonex_badminton) April 10, 2023
Did you spot the unreleased NANOFLARE in the hands of @CarolinaMarin ?#StrikeLightning #NANOFLARE pic.twitter.com/AZHFzr42i8
1000Zの中級者バージョンとしてナノフレア1000ゲーム(NANOFLARE 1000 GAME)が併せて発表されています。
NANOFLAREシリーズはシャトルを高速で弾く性能を引き出すため、フレームトップに高弾性カーボンを配置、面安定性と弾き性能を高めるM40Xをフレーム下部に配置した 「SONIC FLARE SYSTEM」を採用。ヘッドライト設計、エアロ形状とし、優れた弾き性能と素早い振り抜きを可能にしたシリーズです。
「NANOFLARE 1000 Z」においては「SONIC FLARE SYSTEM」に加え、新フレーム形状 「AERO COMPACT FRAME」を採用。側面を厚くし、剛性を高めることで弾き性能が大幅に向上。さらにラケット面を従来品比約5%小さくすることで、振り抜きのよさと面圧を高めました。弾き、振り抜きを高めることで、スマッシュスピードの向上を実現しました。
テーマカラーは、鋭い閃光からスピードを感じさせる鮮やかな 「ライトニングイエロー」。グリップ部にもイエローを採用し、フレームトップからグリップエンドまで、一体感のある光の柱を想起させるデザインとしています。また、ラケットとデザインを連動した「ラケットバッグ」と「バッグパック」も世界同時に発売、トータルでのコーディネートが可能です。
対戦相手が反応できないほどのスピードスマッシュを求める人、速いスウィングでゲームを支配したい人など、すべての攻撃型プレーヤーに使ってほしいラケットです。
YONEX プレスリリース記事
かつてない弾きで、新たなスピードのスマッシュを放つ。
2023年7月ナノフレア1000ZZでスマッシュスピードのギネス記録が更新されました!

NANOFLARE1000Zの基本情報

【販売価格】33,000円(税込み)
【サイズ】4U(平均83g)5・6、3U(平均88g)4・5・6
【推奨テンション】4U:20~28(lbs)、3U:21~29(lbs)
【推奨ストリング】
[ハードヒッター]エクスボルト65(BGXB65)
[コントロールプレーヤー]エアロバイト(BGAB)
【原産国】日本製
【品番】NF-1000Z
健ジムのケンスケサイズが豊富で上級者ラケットとしてグリプサイズの6があるのが珍しい
NANOFLARE1000Zの特徴

NANOFLARE1000Zのに用いられる大きな特徴は以下の二点。
- ソニックフレアシステム
- エアロコンパクトフレーム
ラケット面を小さくし、振り抜きがよい形状にした上級者向けのラケットといえそうです。
ソニックフレアシステム

フレームトップに高弾性カーボンを配置し弾きを高めてシャトルの射出初速を向上させる一方で、フレーム下部には強度と高弾性を併せ持つ新カーボン素材「トレカ®M40X」を採用。
面安定性と弾きを大幅に高めフレームの軽量化にも貢献。
エアロコンパクトフレーム


厚ラケエアロ形状とコンパクトフレームを組み合わせた、弾き向上・空気抵抗減少を突き詰めたNANOFLARE 1000 Z独自のフレーム設計。
※コンパクトフレーム
フレーム面積を縮小させることでスウィートスポットへパワーを集中させ、弾きの向上とスイング時の空気抵抗を減少。
ナノフレア1000Zは見た目もバランスもコンポジットテクノS7に非常に似ているなぁと思います。
使用感も結構にてそうな雰囲気、、、
NANOFLARE1000Z紹介動画
NANOFLARE1000Z使用選手

NANOFLARE1000Zについて【ナノフレア1000Z】のレビュー【評判・感想】

速いスマッシュが打てるラケットといえばヘッドへビーやイーブンバランスのラケットが一般的ですが、今回ナノフレア1000Zはヘッドライトのモデルです。
筆者的には少なくともイーブンに近いバランスでないとスマッシュスピードは速くならないのでは?という認識がぬぐえませんが、実際のところはどうなのでしょうか?
健ジムのケンスケ実際に打ってみました

※筆者が実際に試打したレビューを掲載します。
実際に打ってレビューしてみました
スマッシュを売りにしていましたが、なんだかんだでドライブを中心とした細かいショットが強いです。
一番感じたのはプッシュレシーブ。
差し込まれても力強くコンパクトに返球することができます。
上から打つスマッシュは他のヘッドライトのラケットに比べると速い気がしますが、個人的にはイマイチでした。
手首を返すコンパクトな打ち方を好む人は打ちやすいラケットです。
健ジムのケンスケかなりくせがあるラケットなので、好みが大きく分かれそうです。
【ドライブ】小回りが利き、差し込まれても力強くコンパクトに返球することができる。
【ドロップ】ラケットヘッドが意識しづらく自分の打ち方だと少し扱いに工夫がいる印象でした
【カット】ラケットヘッドが意識しづらく自分の打ち方だと少し扱いに工夫がいる印象でした
【ロブ】特記無し
【プッシュ】小回りが利き、打ち遅れない
【レシーブ】小回りが利き、差し込まれても力強くコンパクトに返球することができる。
【クリアー】手首を返すようなコンパクトな打ち方が打ちやすい
【ハイバック】ラケットヘッドが意識しづらく自分の打ち方だと少し扱いに工夫がいる印象でした
【ヘアピン】特記無し
【スマッシュ】コンパクトに打つには打ちやすい。他のヘッドライトのラケットよりかは球速が乗りやすい印象。
NANOFLARE1000Zはこんな方におススメ
- コンパクトな振りで力強いショットを打ちたい方
- ドライブやプッシュレシーブ主体の方
- ダブルスプレーヤー
- 速い展開を好む方
こんな方はNANOFLARE1000Zは向かないかも
- スマッシャー
- 力がない方
- ダブルスの大きな展開を好む方
使った皆さんのレビュー紹介
ヨネックス-NANOFLARE1000Zまとめ
いかがでしたでしょうか。
まだまだ情報が少ないので順次更新していきます!












コメントや道具に対するレビューなどお願いします
コメント一覧 (13件)
ヘッドライトでドロップ、カットが打ちにくい と表記されていましたが、1000zはYONEXのカタログを見る限り、アークセイバー3より、1000zの方がバランスが上になるほどのヘッドライトですし、アークセイバーとほぼほぼ(あくまでほぼほぼです。)変わらないと思うのですが、アークセイバー11proの少し打ちずらいとそれほどに変わるのは、1000zの硬いシャフトに安定性を持たせられてないのでは?。あと、道具のせいはよくないと思いますよ。
コメントありがとうございます。
ご指摘いただいたように、ラケットの評価はスペック表だけでなく、シャフトの硬さや使い手との相性、セッティングによっても印象が変わるものだと考えています。
そのうえで、この記事はあくまで私自身が実際に使用した際の打感をもとに書いたレビューです。
そのため、記載している「打ちづらい」という表現も、道具そのものを否定する意図ではなく、私自身の実打感覚としての記述になります。
すべての方に同じ感想が当てはまるとは考えておりませんので、一使用者のレビューとしてご覧いただければ幸いです。
コメントありがとうございました。
ご返信ありがとうございます。
なるほど、『あくまで個人の主観』という便利な言葉で、公式カタログの物理的数値(ARC3より上の重心位置)との矛盾を片付けられるのですね。
複数の上位大会に出場されるほどの実績をお持ちであれば、道具を『カテゴリー名』という先入観で語る危うさは十分ご存知かと思っていました。公式チャートでARC3より上にプロットされている1000Zを、単に『ヘッドライトだからドロップが浮く』と分析されるのは、物理的な重心設計とご自身の技術的アジャスト不足を混同されているように見受けられます。
1000Zのあの極硬シャフトを『打ちづらい』で済ませてしまうのは、そのレスポンスに自身のタッチが追いついていないか、あるいは性能を解放できる適切なハイテンション設定を試されていない証拠ではないでしょうか。
実績のある方が、道具のポテンシャルをセッティングで引き出す努力をせず、安易に『道具のせい』にして評価を下げるのは、情報発信者としていささか無責任かと感じます。
お忙しい中、失礼いたしました。
ご返信ありがとうございます。
いただいたご意見は参考にさせていただきます。
本記事は、スペックの優劣を断定するものではなく、実際に使用した中での一使用者としての感想をまとめたものです。
同じラケットでも、セッティングや使用者によって印象が変わる点はあると思っていますし、その違いも含めてレビューには幅があると考えています。
今回はご意見の一つとして受け取らせていただきます。
コメントありがとうございました。
追加の質問から数時間が経過しましたが、いまだに回答をいただけないのは、**『自身のセッティング(ガット・張力)に、1000Zの剛性を語るだけの論理的根拠がない』**と自認されたからでしょうか。
20年の実績を掲げ、シャトルやアプリを開発されている立場の方が、物理的な数値(重心・重量)の指摘に対し、沈黙で応じるという選択。それは、自らの発信に責任を持てないという表明に他なりません。
プロとして、不都合な真実から目を背けずに回答されることを、一競技者として切に願っております
コメントありがとうございます。
コメントへの確認・返信は、記事作成や通常業務の都合上、都度すぐに行えるわけではありません。
その点はご理解いただけますと幸いです。
レビューはメーカー公式スペックの説明ではなく、実際に使用した際の感覚をまとめたものですので、評価や印象に違いが出ること自体はあると考えています。
そのため、本件については見解の違いとして受け止めさせていただきます。
言葉遣いについては自身のスキルも考慮したうえで表現を改めさせていただきました。
コメントありがとうございました。
今、私の正論を「スパム」として手動で消去してないですか?
「できるだけ平等に」という言葉を盾にしながら、不都合な物理的事実を指摘された途端、反論もできずに言論封殺で逃げる。それが20年のキャリアを誇る方の「誠実さ」ですか?
20年もやっていて、4Uの1000Zの重心位置という基礎スペックすら誤認し、それを指摘されたら「感覚」や「平等」という便利な言葉で逃げる。挙句の果てに「道具のせい」にする。
むしろ、それだけの歴があって道具に自分を合わせることすらできないのですか?
そんな不誠実な姿勢で開発されたアプリやシャトルを信じているお客さんが、本当に不憫でなりません。
**「平等という言葉の裏で、不都合な真実を消去し続けているその指先」**で、プロとしての最低限の回答を打ち込めるのか。それとも、このまま「隠蔽」という卑怯な道を選び続けるのか。
じっくりと観察させていただきます。
コメントありがとうございます。
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そのため、反映まで時間がかかる場合がありますが、特定のご意見のみを意図的に非表示にしているものではありません。
何卒ご理解いただけますと幸いです。
不都合な「物理的事実」を指摘された途端、反論もできずに手動でスパム扱いして隠蔽。それが20年のキャリアを誇る方の「誠実さ」ですか?
20年もやっていて、「4Uの1000Zの重心位置」という基礎的なスペックすら把握できず、それを指摘されたら言論封殺で逃げる。 情けないと思わないのでしょうか。 結局、自身の知識不足を「個人の感覚」という言葉で誤魔化し、挙げ句の果てに道具のせいにする。むしろ、それだけの歴があって道具に自分を合わせることすらできないのですか?
そんな中身のない「実績」を信じて、あなたのアプリやシャトルにお金を払っているお客さんが本当に不憫でなりません。 プロなら、「感覚」に逃げず、28lbsの現役勢が突きつけた「重心と剛性の矛盾」に対し、論理で返すべきでしょう。
「消せば無知が隠せる」と思っているその浅ましさこそが、あなたの専門家としての限界を証明しています。
逃亡と検閲を続けるのか、それともプロとして最低限のプライドを見せるのか。 **「隠蔽に費やすその指先」**で、マシな回答を打ち込んでみてはいかがですか?
コメントありがとうございます。
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何卒ご理解いただけますと幸いです。
先ほどは「隠蔽」などと強い言葉を使ってしまい、申し訳ありませんでした。
防犯上の理由で承認制にされているという点、理解いたしました。感情的になったことをお詫びします。
ただ、バドミントンを愛する一人として、どうしても純粋に伺いたいことがあります。
ショップ店主でありコーチもされているあなたが、4Uの1000Zや700PROを「トップライト寄りで平等に使いやすい」と判断された際、実際に「どのガットを何ポンド」で張って試打されたのでしょうか?
私はアルティマックスを28lbsで張っており、その環境下ではどうしても物理的な重心設計と実際の振った感覚に乖離があると感じてしまいます。専門家であるあなたの検証環境を知ることで、自分の感覚を再確認したいのです。
お忙しい中恐縮ですが、ご教示いただければ幸いです。
ご返信ありがとうございます。
また、ブログのシステムに対してご理解いただきありがとうございます。
まず一点ですが、私自身が記事内で「トップライト寄りで平等に使いやすい」と記載した箇所は、見返した限り見当たりませんでした。
記事内で触れている「公平さ」というのは、レビュー方針としてのものであり、ステルスマーケティングのような形にならないよう、できるだけ偏りなく書くという意味合いで使っております。ラケットの性格や打感を、すべて一律に「平等に使いやすい」と評価する意図ではありません。
ご質問の件ですが、当時の試打は、ナノフレア700はBG66 ULTIMAX(アルティマックス)で26ポンド前後、1000Zも同様か、少し緩めの24〜25ポンド前後だったと思います。
ただ、いずれも試打から時間が経っており、当時の記事にセッティングの詳細を残していないため、正確な数値として断定できるものではありません。
あくまで参考情報として受け取っていただければ幸いです。
なお、1000Zについては、当時の印象として、もう少し硬めのガットや高めのテンションのほうが打ちやすく感じた可能性がある、という記憶はあります。
ただ、この点もかなり曖昧な記憶ですので、参考程度に見ていただければと思います。
また、ご指摘の通り、使い手の技術や好みもラケット評価には大きく影響すると考えています。
私自身、普段からヘッドライト寄りのラケットを好んで使うタイプではないため、その点はレビューにも影響している可能性があります。そういった私から見たレビューとして受け取っていただければと思います。
あわせて、表現の面で制作者や製品へのリスペクトが十分に伝わらない書き方になっていた部分については、今後の改善点として受け止めています。
その点は今後、より丁寧に伝わる表現を意識していきたいと思います。
また、今後あらためて打つ機会があれば、今回いただいたご意見やご感想も踏まえて、改めてレビューしてみたいと思います。
私自身、本業の時間ではなくプライベートな時間でブログを管理しているため、コメントにすぐ気づけないこともあります。(通知機能無し)
その点もご理解いただけますと幸いです。
コメントありがとうございました。今後もお時間ある際に当ブログをご覧いただければ嬉しいです。
ご回答ありがとうございます。
セッティングの詳細やレビューのスタンスについて、丁寧にご説明いただき納得いたしました。
24〜26lbs付近での試打であれば、私が28lbsで感じたフレームの剛性や重心のシビアさと印象が変わるのも頷けます。やはり高テンションでこそ見えるラケットの「真の顔」があるのだと、改めて勉強になりました。
自分の好みが影響している可能性を認めてくださった誠実な姿勢に、プロとしてのリスペクトを感じます。今後、もし高テンションで1000Zを再評価されることがあれば、その記事も楽しみにしています。
お忙しい中、ありがとうございました。