みなさんこんにちは、健ジムのケンスケ(@cg_kensuke)です。
そろそろオリンピックが始まりますね!
オリンピックはじまるけど、バドミントン強い国ってどこなの??
このような悩みをまとめました。
【バドミントン】強い国をランキングにしてみた【オリンピックの参考に】
2021年の世界ランキングをもとにランキングにしてみました。
その前に2021年7月現在の世界ランキングの確認です。
男子シングルスの強い国ランキング
- 日本 桃田賢斗
- デンマーク ビクター・アクセルセン
- デンマーク アンダース・アントンセン
- 台湾 周天成
- インドネシア アンソニー・S・ギンティン
- 中国 諶龍
- インドネシア ジョナタン・クリスティ
- マレーシア リー・ジジャ
- 香港 伍家朗
- 台湾 王子維
昔から強い国、デンマークやインドネシアなどが多くランクインしています。
日本人で世界ランキング1は今までの傾向を見ても異例!桃田選手のすごさがうかがえます。
女子シングルスの強い国ランキング
- 台湾 戴資穎
- 中国 陳雨菲
- 日本 奥原希望
- スペイン キャロリーナ・マリーン
- 日本 山口茜
- タイ ラチャノック・インタノン
- インド プサルラ・V.シンドゥ
- 韓国 アン・セヨン
- 中国 何冰娇
- タイ ポンパウィ・チョチュウォン
いろいろな国が凌ぎを削っている印象です。
男子プレーヤーで多くランクインしているインドネシアの選手が唯一トップテンに入っていない種目です。
男子ダブルスの強い国ランキング
- インドネシア ギデオン/スカムルヨ
- インドネシア セティアワン/アッサン
- 台湾 王齊麟/李洋
- 日本 遠藤大由/渡辺勇大
- 日本 園田啓悟/嘉村健士
- 中国 李俊慧/劉雨辰
- インドネシア アルディアント/アルフィアン
- 韓国 催率圭/徐承宰
- マレーシア A・チア/ソー・W・Y
- インド シェティ/ランキレッディ
男子ダブルス大国といっても過言ではないインドネシアの強さがうかがえます。
最近の大会で強さを見せている日本勢にも注目したいですね。
女子ダブルスの強い国ランキング
- 日本 福島由紀/廣田彩花
- 日本 松本麻佑/永原和可那
- 中国 陳清晨/賈一凡
- 韓国 李紹希/申昇瓚
- 韓国 金昭英/孔熙容
- インドネシア ポリイ/ラハユ
- 中国 李茵暉/杜玥
- タイ ジョンコパン/ラウィンダ
- 韓国 張藝娜/金慧麟
- 日本 志田千陽/松山奈未
日本の強さがうかがえます。
韓国の選手も多くランクインしていますね。
混合ダブルスの強い国ランキング
- 中国 鄭思維/黄雅瓊
- タイ デチャポル/サプシリー
- 中国 王懿律/黄東萍
- インドネシア ジョルダン/オクタビアンティ
- 日本 渡辺勇大/東野有紗
- 韓国 徐承宰/蔡侑玎
- マレーシア チャン・P・S/ゴー・L・Y
- イングランド エリス/スミス
- インドネシア ファイザル/ウィジャジャ
- フランス ジケル/デリュー
ミックスダブルスといえば中国!
昔から平均的に常に上位をとっています。
2種目でトップテン入りしている渡辺選手にも注目したいですね。
バドミントンが強い国総合ランキング
国別世界ランキングはBWFのページで確認することができます。
最近だと【BWFの公式アプリ】がリリースされ、こちらで簡単に確認することができます。
- 中国
- 日本
- インドネシア
- タイ
- 台湾
- マレーシア
2021年10月現在
また、個別の結果をもとに独自にもまとめてみました。
各種目1~10位までを参考に、1位を10点~10位を1点でまとめていきます。
※完全独自のランキングなので、その点考慮しご覧ください。
- 日本 63
- 中国 50
- インドネシア 47
- 台湾 27
- 韓国 26
- タイ 18
- デンマーク 17
- マレーシア 9
- スペイン 7
- インド 5
- イングランド 3
- 香港 2
- フランス 1
なにげに日本強い!
どの種目でも世界ランキングトップレベルの選手がおります。
中国、インドネシアと昔から強かった国がそのまま強い反面、スペインやインドなど、最近になって強くなりだした国も多くあります。
今後の動きが気になるところ!
バドミントンの強い国が移り変わるのはなんで?
今回はいくつかある要因のうち2つを紹介します。
強くなる環境
日本が突如強くなった要因として、以前何かの雑誌?で、強くなるための環境が整ったからということを説明されていました。
昔の日本のバドミントンは、仕事をしながら選手をしていたり、日本代表で集まっての合宿の機会などが少なかったようです。
また、中国やインドネシアなどは国技でもあり、日本の野球のように人々の生活に溶け込んでいます。
インドネシアは公園と併設されてバドミントンコートが外にあるらしいです。
そのように、バドミントンに集中できる環境というのが強さになる一つの要因となりそうです。
その種目の先駆者がいること
また、一つの種目で強い選手が生まれると、そこにつられて強い選手が生まれる傾向にありそうです。
男子ダブルスのインドネシアや、日本女子ダブルスはその傾向が強そうです。
日本の男子シングルスも次の世代に期待ですね!
筆者の地域でも強い選手がいるとその種目が強くなる傾向にあります、プレースタイルなども似てきますね。
バドミントンが強い国をもとにオリンピックを楽しもう
いかがだったでしょうか?
今回は筆者の独自ランキングでバドミントンが強い国をまとめてみました。
このランキングをもとにオリンピックなどを見てみると面白いかもですね。
おしまい
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