【Q＆A】バドミントンのよくある質問【受付中】

シャトルの番号は季節によって使い分けます。番号が大きくなるに従って、飛びやすくなります。気温が高いときはよく飛び、逆に気温が低いと飛ばなくなります。

また、標高が高い土地では気圧が少なくなるため、その分シャトルが飛びやすくなります。合宿所でシャトルを打つと気持ちよく速い球が飛んでいくのはこのためです。

【シャトル番号については詳しくはこちら】

より大きな反発力を生み出せる代わりに、しならせるために大きな筋力が必要になる。シャフトがしなってから元に戻るのが早いという特徴があります。主に上級者の方が好むラケットです。詳しくは【【ラケット知識】バドミントンラケットのシャフトが硬いと何が違う？】でまとめました。

主に太いガットがおススメで、特にナノジー95は筆者も愛用していますが、耐久性に優れています。
【冬でもおススメ 耐久性◎のおススメガット】

コンポジットテクノのレスモC7を使っています。動画でまとめましたのでよろしければご覧ください。

ラケットを持っていないほうの手を引きたい反対方向に出すと引きやすくなります。

ラケットを持っていないほうの手を上げると後ろ足に体重が乗りやすくなります

面が切れてしまうというのはラケットの面が斜めになっていること。その要因として
①握り方
②振り方
③手首の返し方のどれかがシャトルを打つ瞬間に斜めになっていることが考えられます。自分のスイングに照らし合わせてみてください。

バランスをとるためと後ろ脚に重心を乗せるため、シャトルとの距離感を図るなどの効果が期待できます。

【バドミントン左手の使い方】

しっかり構えることと次の球の準備をすること。構えが不十分だとどうしても手打ちになりやすいです。リストスタンドや腰を落とすなどしっかり構えるようにしましょう。

シャトルにいかに体重を乗せるか考えてみましょう。詳しくは【スマッシュの速度を速くする打ち方【上達のコツ】】でまとめました。

一番は『思い込み』 です。振るタイミングが早かったり振る軌道が思っている軌道と違うと空振りします。確実に空振りしないためには、シャトルの軌道にラケットの面を合わせることが大事です。詳しくは【空振りしないコツ シャトルが当たらないときの練習法【初心者必見】】でまとめました

相手や審判、パートナーへの気遣いが大事です。バドミントンは一人ではできません。細かいマナーはこちらでまとめました。

【バドミントンで気にしたいマナー】