【基礎】バドミントン基礎打ちの種類や順番、基本的な打ち方をまとめました(初心者用)

バドミントン基礎打ち

みなさんこんにちは、

町田コンディショニングジム健介のケンスケです。

本日はバドミントンの基礎打ちについて説明させていただきます。

時間は10分程で行う方が多いようです。

【ショットごとのより細かい分類はこちら】


この記事を書いた人

健ジムのケンスケ

東京町田で【町田コンディショニングジム健介】とバドミントンショップ経営。バドミントンは高校始めの雑草社会人プレーヤー。日々積み重ねる。YouTubeでも情報発信中。



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バドミントンの基礎打ちとは?【基本のショット】

バドミントンの基礎打ちのやる意味は、

  • 基礎的なショットの練習
  • ウォーミングアップ
  • その日その場所のコンディションの把握

です。

日本ではほとんどのクラブで練習の初めに行いますので、こういうショットがある!というのは覚えておくとよいでしょう。

基礎的なショットの練習

基礎打ちを繰り返し練習することで、正しいフォームや打ち方を身につけることができます。

ゲーム練習などではどうしてもシャトルを打つ回数が減ってしまうので、毎回の練習に基礎打ちの時間を取り入れることで試合中のパフォーマンス向上が期待できます。

ウォーミングアップ

個人的にはドロップから足を動かしてからが良いのかな?と思うのですが、多くのチームはドライブからスタートすることが多いようです。

バドミントンのウォーミングアップはランニングなどから始め、バドミントンの動作強度を徐々に上げていくことがおススメです。

最初は6.7割の力で動かし始め、徐々に強度を上げていくようにしましょう。

健ジムのケンスケ

けが予防の観点からも非常に大事です

【バドミントンのけが予防についてはこちら】

その日その場所のコンディションの把握

バドミントンではシャトルや体育館、気温や湿度など毎回環境が変わりシャトルの飛びなども変わります。

基礎打ちを行うことでそれらのコンディションの把握をすることができます

また、基礎打ちの順番は考え方によってさまざまで、チームや選手によっても違うことが多いので、コミュニケーションをとりながら行うとよいでしょう。

基礎打ちによってフォームを固め、シャトルコントロールを磨けますので、ただのウォーミングアップで行うのではなく、練習としてしっかり取り組むことが重要です。

基礎打ちにかける時間

基礎打ちは大体10~20分ほどで行います。

地域やクラブによってかける時間が違ったり国によってやるやらない、種目が違うことがありますので、基礎打ちをやる目的によってかける時間が変わります。

健ジムのケンスケ

インドネシアではそもそも基礎打ちという概念がなく、練習前に適当にシャトルを打ち合います。時間は5~10分ほどです。
【インドネシアで基礎打ちをしました】

  • 基礎的なショットの上達を狙う⇒20分以上
  • 練習前のウォーミングアップ⇒10~20分
  • パターン練習前の慣らし⇒5分~10分ほど
  • 大会の試合前の練習⇒2分以内
  • 日本以外の地域⇒やらない場合もある

機械的に毎回20分打つのではなく、その日の練習目的や練習時間、メニューによって臨機応変に変えるのもありです。

バドミントンの基礎打ちの種類、順番、打ち方、メニュー

バドミントンの基礎打ちの順番を一覧にまとめてみました

  1. ドライブ
  2. ドロップ&カット&ロビング
  3. プッシュ&プッシュレシーブ
  4. クリアー
  5. サーブ&ヘアピン
  6. スマッシュ&スマッシュレシーブ

※あくまでも例です。選手や練習場所によってさまざまな順番があります。

順番に解説していきます。

ドライブ

バドミントン基礎打ち

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